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理想の先生4

ひたすらに海鈴の肉体を堪能する回です。
週明け。
今までの長雨が嘘のように快晴となった月曜日。
海鈴の気持ちを表すかの如く晴れ晴れとした太陽の下、彼女は真っ先に体育準備室へと向かい中に入った。

「セ・ン・セ♪おはようございます♪」

媚びへつらった態度、猫のような甘えた声で挨拶をすると大谷はハッと振り返った。
ポニーテールを降ろして自慢の黒髪を靡かせる。
彼はその姿、表情に合点がいき思わず笑みを浮かべてしまった。

「おお、海鈴先生、おはようございます。今日も一段とお綺麗で。」

スーツ姿なのは変わりないが、黒のタイツはこれでもかと海鈴のむっちりした足を締め付けて少し動くだけでもその柔らかさを強調させている。
化粧も先週は濃い目だったものの、今回は全く何もしていない。
生真面目な彼女はマナーとして整えていたのだが経験が無かったが故に素材を完璧に無駄にしていた。
いや、これほどまでに完成されている娘の顔には何も要らなかったという事だ。
しかしながら、クソみたいな下賤な笑みこそがメイクと言っても過言ではないかもしれない。
ニヒッと口角を釣り上げ、ぐいっと胸を持ちあげる。

「ふふ、謙吾先生の好みのメイクにしたんです。今ならあなたのこと、全部わかっちゃうから。」

何が、どうすれば股間に来るのか全てわかっている。
濁り切った目がそう物語っていた。

「ほう…!くくく、ということはつまり…今のあなたは…」

笑いが止まらなくなる大谷。
ついに、ようやくこの時が来たのだと。
嬉しくてうれしくて仕方がないと言った表情。
少し震えながら指を指す。

「にひひっ、おめでとうございます。私、桐沢海鈴の心はあなた色に染まりました♪このムッチムチボディは謙吾センセ専用になったんですよー♪きゃははっ!」

グイッとその手を握ると、引っ張って胸元を揉ませる。
ブラウスとスーツの間に入った彼の指は迷わず海鈴のFカップはあろう乳房を掴んだ。
白の布一枚を隔てたその先にはマシュマロのようなおっぱい、そしてピンク色の乳首が勃起しているのが分かる。
ノーブラ、なのだ。
興が乗った海鈴は磁石のように身体を引っ付け、歪んだ嗤い声を挙げる。

「ずいぶん下品な笑い方になりましたねえ。前まではあんなに優しい笑みだったのに」

そう言う大谷も同じように嗤う。
痴漢やセクハラどころじゃない、性暴力と捉えられても仕方のない行為をしながら声をかけた。
海鈴は身体をくねらせつつ熱い吐息を漏らしながらウットリとしつつ答える。
性的な刺激からか、思い出して恍惚にひたっているからか、はたまたその両方か……

「あなたがそう変えた癖にぃ。私の純真でまっすぐで真っ白な心が、エッチでドス黒くなっちゃったのは誰のせいなんですかぁ?私の性生活、激変したんですからね!今までは全くオナニーなんかしていないかったのに、昨日なんか初めておもちゃを使っちゃって…私、そんなはしたない女じゃなかったんですよ!……ほらみてください、今日も登校する前にお世話になっていた♪」

ブラウスをプチプチと外すと、谷間の陰に隠れていたピンク色の逸物を模倣した玩具が出てくる。
シリコンで出来たソレは肌触りが良さそうだが、ところどころ白い粉のようなものがつきつつも湿り気を残しており、むせ返るような酸っぱい雌の臭いを漂わせた。

「ほぉ、それで?」

鼻を鳴らしつつ大谷は食い入るように問う。
待ってましたとばかりに海鈴は笑みを深めた。
腰をクイッと痙攣させると、胸元をはだけたまま両手を頬に当て朱に染める。

「めちゃくちゃ気持ちよかったです♪完全に支配されたおかげで記憶も全部手に入ったんですけど、以前の遠慮がちなオナニーからどんどん激しくしていったんです。そしたら経験したことのないほどのオーガズムが連続で来ちゃって…最後には半裸のまま潮を吹いて失神しちゃいました♪って、思い出させないでくださいよもう…せっかく今朝履いたばかり下着が少し濡れちゃいました…これから授業なのに…」

回想しながらも快楽を得ているのかもしれない、フルフルと震える海鈴。
涎がつぅと口の端から垂れる姿はそれだけで思春期の男子なら射精する妖艶さがあった。
いけない、と首を振りながら自我を保とうとするが、既に彼女は火がついてしまっている気配がある。

「それで何か困るんです?」

大谷は笑顔で意地悪な質問をした。
海鈴自身にどうなるかを言わせたかったのである。
勿論、染まり切った彼女はその意を組んで説明を始める。
ただの妄想ではなく、純然たる事実を。

「下着が愛液でびしょ濡れになってることに興奮して授業中に疼いちゃうんですよ!エッチなスイッチが入って授業に、集中でき…なく、なっちゃう…んっ、んんっ…あ、また…女のカラダは賢者タイムがないからいくら自分を慰めても止まらなくなっちゃうんですよ…」

タイトスカートをまくり上げると、ビリっと黒のタイツを破きショーツを露わにする。
海鈴という名前を表すような深い青色のソレはクロッチ部分が黒ずんで染みがハッキリと分かった。
少しゴワゴワしているところからもきっと『彼女』のお気に入りだったというのが推察できる。

「くくく、そうですか。それは困りましたね。それならば海鈴先生、放課後、ここに来ませんか?よければ一緒に身体を動かしましょう」

このあと食事でもどうですか、と言わんばかりの軽い提案。
だが彼女は砂漠でオアシスを見つけたように目を輝かせ喰いついた。

「…!ええ、構いませんよ。そろそろ『自主トレ』には飽きて来て、パートナーが欲しかったところですから。でもまだ足りないから……放課後までは『自主トレ』しておきますね♪ん゛っ」

敢えて見えそうで見えないように手でショーツをずらし、秘部を開きながらディルドを咥えて行く海鈴。
机に手を付きながらガクッガクッと身体を震わせる。
大谷は無言でスマホを起動すると、カメラで一部始終を撮影し始めた。
慣れているのか、スムーズに挿入されたソレは下着によって蓋をされる。
多少もっこりしているものの、覗かれない限りは誰も海鈴の膣内にディルドがある事など分からないだろう。
ヒクッとそこが震え、つつーと垂れた愛液がタイツに染み込んだ。

「んっ、んぐっ、んはあ~っ、はあああぁぁ~、んっ。よ~くほぐしてかないと♡」

息を大きく吐いて異物感を紛らわす海鈴。
機械が排熱するが如く、夏前のこの部屋でも呼気が白くなりそうな程だ。
大谷は足を組んで勃起するのを防ぎながら、目をゆったりと細めた。

「向上心が高くて大変感心です。人知れず努力を重ねるのはいいことですよ」

「ではっ……せん、せぇ、放課後、楽しみにしていますね……♪」

海鈴はゆっくりと鞄を持ち、ふわふわとした足取りで部屋を出て行く。
顔もかなり赤くなっているが本当に大丈夫なのだろうか。
いや、寧ろ大丈夫じゃなくていいのだが。

「ふふっ、あんまり無理はなさらないでくださいよ、桐沢海鈴先生?」

誰も居なくなった部屋で大谷は虚空へと言葉を投げかける。
頭の中では桃色の放課後に思いをはせていた。







日が差し込む体育準備室。
空きスペースに授業で使う体操用のマットが敷かれている。
その上で対面座位の姿勢で乱れる二人の男女の姿があった。

「んっふぅ…んっ、んっ…ねえ、いつまでそうやっておっぱいを揉んでるつもりなの…?下の方がさっきからきゅんきゅんって切ないんだけど…んぁっ…はぁん…もう…しょうがないなあ、俺は」

胡坐を掻いた大谷の上へ足を絡ませつつ座る海鈴。
肩を掴みながら何とかバランスをとりつつ、時折ピクンと身体を痙攣させる。
ブラウスをはだけさせ、ピンク色の乳首を大きく尖らせながら妖しく腰をくねらせた。
スカートも脱いでおりグショグショになったショーツが一枚だけ、力なくディルドを押さえつけている。
長時間弱火で煮込まれたように快楽を受け続けた彼女のカラダは大量の愛液を分泌し、ズボン越しに勃起した大谷の逸物を濡らした。

「こんな極上の乳を目の前にして心ゆくまで堪能しなかったバチが当たるってもんだ。ましてや現役女子大生の胸だぞ。もう3時間は揉んでられるさ。」

ニヒッと嗤い、大谷は愛撫を再開した。
今まで揉んできた中でも最上級の感触、やはり自分の目に狂いは無かったと確信する。
もう既にかれこれ1時間ほどは続けていたであろうか。
少し力を強めると、海鈴は小さく喘ぎ声を出し抱き着いて快楽に震える。

「あっ…んっ…はぁん…気持ちはわかるけどよ…さっきから物足りなくてたださえぐしょぐしょだった下着が洪水状態だぞ…んっ、ふぅ…こら、揺らしてないでもっと気持ちよくしてくれよ…………んひゃん!」

あまりにも焦らされて思わずおねだりしてしまう。
蕩けた彼女の頭は混ざり合い、男の口調が主になりつつあった。
仕方ないな、と言わんばかりに大谷は乳房から手を離すと、キュッと指で乳首を挟む。
逸物のように血液が循環して大きく膨らんだ乳輪、そこからそびえ立つ乳頭をクリクリと責めたてる。

「ほれ、お望み通り気持ちよくしたぞ?乳首がいじめてくださいってビンビンに勃ってたからな」

彼女の喉から出る柔らかく甘い声に気を良くしたのか、更に動きを早めた。
ここまで強くすると後でヒリヒリして痛くなるものなのだが、彼にとってそれは関係ない。
お気に入りの玩具であるが大切ではないのだから。

「んんっ!んっ、んっ、あんっ…反応を楽しんでる、んあっ!だけだろ…くそっ、これなら彼氏と別れる前に一発ヤっとくべきだった…」

喘ぎながらも真剣に悔しがる海鈴。
これはきっとこの学校では誰も知らないであろう情報。
赴任したての時は男の影など見えもしなかった、もちろん大谷も知らず乗っ取った海鈴ですら自分の記憶を得て驚いたくらいだ。

「なに?彼氏がいたのか?」

ほぼ同じように驚く彼を見て思わず笑ってしまう。
手も止まり、一瞬固まった隙に海鈴はくっついていた上半身を離し、恍惚の表情を浮かべた。

「当たり前じゃないですかぁ、謙吾センセ♪こんな美人でスタイル抜群の女性がいたら世の男性は黙ってないでしょ?そりゃもう優しくて思いやりのある同級生のカレがいたんですよ?でも、可哀想に…私が『心変わり』したせいで別れる羽目になってしまって…ぷくくっ、あの時のあいつの顔は本当に傑作でした。あー、美人って楽しい」

脳裏にはあの線の細そうな優男の顔が思い浮かぶ。
涙を零しながら何が悪かったんだ!とオナニーで精子を受け止めたティッシュのような無残な姿になっていった、あの男。
路上で切り出した別れ話、周りの通行人が怪訝な顔をして憐れみの表情を向けていた。
その時ですら彼女は股を濡らしていた、これが支配する者の特権なのだと。

「そうか、そりゃそうだよな。ということは初体験はとうに済ませてるんだな」

少し不服そうに声を低める。
処女であるという事はかなりポイントが高くなるが、かと言って海鈴のカラダの価値が下がるというほどでもない。

「ええ、でもそれっきりですよ。お互いの進路が決まってから添い遂げようって話でしたから…ま、それも方便で本当は「私」が怖がってただけなんですけどね。やっぱりハジメテは痛かったから。そんな未来はもう永遠に来ませんけどね。このカラダはもう俺のものなんですから、あははっ!」

大谷と出会わなければきっと幸せな生活が待っていたのだろう。
記憶の中には彼と結婚し、一男一女を産んで専業主婦になり良いお嫁さんとして支えて行く、そんな妄想をした事まである。
その全てが乗っ取られたせいで丸裸にされているのだ。
これほど愉快な事はない。

「くくっ、お前をその彼氏から奪い取ったってことだな。ぐふふっ、いいぞ。ますます昂ぶる…どうあがいても手に入ることのなかったお前が、目の前でこうして喘いでくれてるんだ。実にいい気分だ」

ビキッと逸物が更に力を増した。
止めていた愛撫を再開し、執拗にねちっこく責めて行く。
背筋を震わせる愉悦に駆られ彼女を求めた。

「あはんっ!あんなに好きだったのに…今はどうでもよくなってしまったの…本当に恐ろしいですねあの薬。私の心を完全に作り変えてしまったんですから…♪信じられますか?以前の私は彼のことを「自分にはもったいない」って思ってたんですよ?おかしいですよねえ、どう考えても逆だっていうのに!あはっ♪私、謙吾センセに寝取られちゃいましたぁ♪正直あの短小には一回でもセックスさせてあげたことに、ましてや処女まであげたことに感謝して欲しいくらいで…ああんっ!ちょっと、そんなに強く摘まれたら女の声が、でちゃっ…あっ、あんっ、んああぁっ!」

海鈴と言う汚れの無い土壌に植え付けられた大量の黒い花。
一気に芽吹き染め上げられた彼女は喜々として自分がどうなったかを語る。
謙虚で、真面目で、気弱だったはずの女はメスに堕ち、欲望のまま言の葉を紡いだ。

「うひひっ、お前がいけないんだぞ?悩ましそうにカラダをくねらせながらいかに染まったかをアピールしてくるんだからな。ほらっ、褒美だ」

大谷はクリームパンのような手を背中に回すと、分厚い唇で海鈴の乳首に吸い付いた。
今までとは全く違う、生暖かくてねっとりとした肉の感触。
極上の刺激を彼女の脳へと伝え、身体が仰け反る。

「あっ…!だめっ!舐めちゃ…あはぁああんっ!それ、気持ち、いい!あんっ、ふあぁっ!あっ、あっ、あ〜んんっ!」

声を抑えるのも忘れて喘ぐ海鈴。
肩に指を喰いこませながら快楽に耐える。
コロコロと弾くように舌で舐められ、ぐるぐると根元をなぞられた。
その度に身体が反応してしまう。

「くく、舌で転がされるのがいいのか?なら、今度は…」

喋りながらも愛撫をやめない大谷。
そのお陰で海鈴は彼が何をしようとしているのかほとんど聞き取れていなかった。

「へぁっ、はっ、あんっ!あぇっ♡吸っちゃぁあ、はあんっ!なに、これ…自分でするよりきもち、ひいっ…んはああんっ!あっ、あっあっあっ、やばっ、腰が、勝手に、くっ、くるっ、んっ、んんっ!い、いくっ!くぅうううんっ!」

バサッと髪を振り乱しながら大量の性感を受ける。
釣り竿に大物の魚が喰いついた時のように激しく腰をくねらせ、子宮を疼かせた。
孕みたい、孕みたいと本能が訴えかける。
だがその前に溜まり切った快楽が決壊し、絶頂へと導かれてしまう。
彼女の記憶にも無い、初めて胸でイッた感触。
愉悦と言う風呂に浸からされ、液体がプシッと漏れた。

「あはぁ…んっ…軽くイッちゃった…♪んんぅ…ぁんんっ…ディルドがぴっちりしてッ……気持ちいィ……」

別の生き物のようにショーツがモゾモゾと動いている。
もう蓋と言う機能は果たしておらず、幾筋もの滝が出現してしまっていた。
マットにまで染み込んで恐らく掃除することも不可能だろうか。

「それじゃあ、そろそろメインディッシュを頂きたいが、その前に……」

全くそのような事は気にも留めず、眼の前のカラダを味わう事に意識を向ける大谷。
しかし、今挿入するには邪魔ものが居た。

「先ずは私のおまんこを占領している玩具を抜かないといけませんね…んっ♡…ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!」

海鈴は一つ頷くと、力の入らない足を地につけてショーツを脱ぎ捨てる。
ドロドロの秘部が外気に晒され、薄い陰毛が露わになる。
そのままがに股になると、ふっと息を吐きながらトイレをするように力を籠め始めた。
ピンク色の陰唇がヒクヒクと痙攣し、ゆっくりと重力に負けてディルドが落ちて行く。

「ほお、こりゃ傑作だなァ、あの海鈴先生が俺の上で息んでいるとは……」

何人もの女を毒牙にかけてきた大谷だが、このプレイは初であった。
思わず息を呑んで見守ってしまう。
ゆっくり、ゆっくり時間をかけ、愛液を垂れ流しながらピンク色のソレを排出した。
ボドッと鈍い音がして、後を追うように大量の液体が零れ落ちる。
湯気が出そうな程ホカホカの張型を握ると、適当に横に置いて閉じた秘部をクパッと開いた。

「あ゛っ、う゛っ……ふぅ……くく、くふふ…謙吾センセ、早くソレで私を征服してください。この淫らに染まったカラダに…あなたを刻みつけて♡」

大谷の股間を膨らませるソレを求める海鈴。
我が意を得たりと言わんばかりにチャックを開けば、勢いよく肉棒がそそり立った。
何人もの女を支配してきた逸物は黒ずみ、先端が毒々しい赤色に染まって弾けそうなほど巨大になっている。

「こんなにデカかったっけ?」

明らかに先ほどのディルドより一回りも大きい。
口で手を覆いながら、えー、うそーと言う如何にも女子大生らしい反応をしてみせた。
店で買った時は一番大きいし大丈夫だろうと思って居たが、少し不安が出てくる。

「今まで支配してきたやつらも同じ反応していたな、やっぱり外から見るのと違うのか。」

やはり興味深いな、と考える大谷。
基本的に男に抱かれる趣味などないし他のやつの逸物など興味は無いから分からないのだが。

「補正もあるのかもしれないな、やっぱりこの身体の本能が求めているのかもしれない。今日は危険日だしな!」

彼女の懸念はさておき、開発されきったカラダは子宮を大きく疼かせた。
雄の香りに鼻腔をくすぐられ、本能で求める。
ヒクリと下腹部を痙攣させれば、愛液がまたマットに流れ落ちた。

「下の方もずいぶん物欲しそうにしてるじゃないか、ええ?ほら、望み通り俺で満たしてやるよ」

その様子を凝視しながら、下卑た笑みを浮かべる大谷。
腰を掴みながら落ちないように降ろしていく。
彼女の足がどんどんマットを滑り、膝立ちになって女の子座りへと姿勢が変わった。
まだかまだかと待ちわびる陰唇が大谷の亀頭に吸い付き飲みこんでいく。

「うっ…うあぁっ!なんだ、これ…膣内を押し広げられて…くぅ、んっ!お、おっ♡ほっ♡んおぉ…すっごぉ…♡やっべよこれ…やべえよこれぇ…♡腹の内側から気持ちいいのが全身に広がって…腰が、震え、うっ…ア゛ッ♡」

抵抗しようとする膣内は滑り、足腰がたたなくなって重力に負けずり落ちて行く。
ミヂミヂと鈍い音を立てながらナカが押し広げられた。
激しく痙攣する中、息を浅く吐き快楽に耐える。

「はぁ゛…はぁ゛…んっ…♡やっぱり本物は格別だな…ううん、大谷センセのだからいいのね。私たち、カラダを越えて魂の相性もばっちりなんだもん。んっ、ふぁあぅ…身も心も大谷センセに埋め尽くされて穢されて…うっふぅ…とても心地が良いの…♡」

しっかりと熱を持ったソレは海鈴の体温と混ざり、重なって一つになっていこうとする。
Gスポットを抉りながら襞を伸ばし、コリコリとした柔らかい子宮口にたどり着く。
グッと腹が押し上げられ、充血しパンパンに膨らんだ大切なそこは交尾の時だと脳に指令を送った。
前の彼女なら絶対に拒絶するだろう汚らしい男でも、カラダは正直である。
思わず大谷に抱き着き、目を閉じた。
自分とは全く違う肉塊と言うにふさわしい気持ち悪い感触が肌を伝うが、意外と不快ではない。

「あっ、あっ、あん!あっ、あっ!ふああっ!あああんっ!」

彼は早速腰をゆすり始める。
性行為と言えばピストン運動を思い浮かべる人も多いかもしれないが、それは違う。
激しい行為は慣れて居なければ互いの粘膜を傷つけるだけで痛いのだ。
蹂躙することが好みの大谷とは言え、まだこの玩具を壊す気にはならないし、何より自分が得た知識を使ってそれが正しいと証明される事。
そのことに彼は悦びを感じていたのである。
ゆさゆさと腹の奥を刺激するように、彼女はどこを感じるのか探っていく。
時折逸物に力を入れて別のベクトルからも刺激を加えた。

「ひぐっ!あひんっ!そこっ、だめっ!弱い、のっ!ふあっ♡」

海鈴はその手管に飲まれどんどん絶頂への階段を駆け上っていく。
ただされるがままなのに気持ちがいい。
目がチカチカして声が抑えられなくなる。
整えられた爪が自然と背中に食い込んだ。

「んっ、んあっ、んあああうっ♡うっはぁ…♡私、こんなところで…みんなが外にいるのに…うあっ♡んっは、外にいるから…ドキドキするの…♡」

遠く外からは生徒たちの声が聞こえてくる。
若くて皆に慕われている自分が、こんな行為をしているなんて、と汚しているのだ。
背徳感に頭がくらくらしてしまう。
これこそ憑依の醍醐味、身体もそうだが心までもが高ぶってくる。

「あひぃいいっ!?♡や、やばっ、ちょっと待って、今のはまず、ひゃあああんっ!?♡やめえ…♡」

弱いところを当てられてしまった。
キュッと膣が締め付け彼に教えてしまう。
ねっとりと嗤うと、執拗に責め始める大谷。
海鈴はなすがままに体育準備室に声が響き渡った。
初夏の生暖かい室温に汗が吹き出し、夕日に照らされ鮮やかに彩る。

「ふあっ!あっ、ああっ!あああ゛あ゛ぁっ!♡んあああああっ!くっ、ひぁ、はぁあああっ!ん、あっ?はっ、はっん、これって…」

そろそろ絶頂を迎えそう、そんなときにふと股間に違和感が起きた。
あぁ、この人もイくんだなと虫の知らせのように悟ったのである。
例え経験が殆ど無い女でも孕む時の本能があるのだとどこか他人事のように感じていた。

「さあ、奥まで満たしてやる」

強い律動をしながらナカへと生で注ぎ込んでいく。
子孫を残す行為への悦びから、海鈴もまた絶頂へと導かれる。
伸びきった襞が激しく収縮し彼の子種を吸引しようと蠢いた。

「っ!!はぁっ、はぁっ、やっぱそうなんだぁ♪あはは、すごいなオンナって…くうっ、んっ、ふぁ、ふぁああっ!く、くるっ!あっはぁあ゛っ♡や、あっ、アッ、あはあっ♡……んぁはあアア゛ア゛ッ!!♡♡」

身体を仰け反らせ甲高い声を奏でる海鈴。
子宮がズクンズクンと疼き、熱いものが広がっていく感触がする。
強烈な絶頂からか、涙をほろりと流し、何回も痙攣を繰り返した。

「ああぁ…んっ…やっぱ女のカラダってすげえや…全身からきもちいいのが全然抜けていかない…この幸福感がくせになるよなぁ…はふぅ…」

髪を扇のように広げながら、ゆっくりと倒れ込む海鈴。
吸い付いた秘部が中々離れようとせず、ポンッと小気味いい音を立てて逸物が抜けた。
肩で息をしながら腕で目を隠す。
ぽっかりと開いた穴からは愛液と混ざり合った乳白色の濃い精液がどろりと流れた。
大谷は射精後の反動で少し逸物が萎れてきている。

「ふふっ、大谷センセ。もう終わりなんですかぁ?このカラダはまだまだいけますよ?若い女性の体力を舐めないでください♪さ、続きをしましょう♪」

だが、彼女はそれ以上を求めた。
知っているのだ、女を堕とす時は自慰行為を止めていると。
故にあの手入れもされていない汚い逸物の奥には大量の精子が眠っているのだ。
本能がまた疼き始める。

「なに…?」

絶頂の余韻が残るそのカラダに力を込めてうつ伏せになると、尻を高く突き上げる。
むっちりとした尻が揺れ、秘部からまた精液が零れだした。

「後ろから…後ろから私を犯してください。私が私じゃなくなった時も…手に入れた『海鈴』のカラダを堪能する時も、いつもこの体勢だったんです♪動物のようにはしたなくよがり狂って、イキ死ぬまで私の最高の肉体を蹂躙して…支配しないと満足できないんです…♪あなたが私をそういう風に染め上げたんですよ、謙吾センセ?純白だった私を淫乱にした責任、取ってくれないんですか?」

本当にそうなのだろう、彼女のそこは大量の愛液を滾滾と涌かせて期待している。
大谷はごつごつした手で舌なめずりをしながら、尻を撫でた。
それだけでヒクッと震える。

「ここまで自分好みに仕立て上げてくるとは……いや、自分が振り回されるほど性欲の強いこのカラダの素質が凄いのか?さて、どっちなんだろうな?海鈴」

唇を吊り上げ笑いが抑えられなくなる。
あぁ、何て素晴らしいのだろうか、憑依というものは。
夕日に照らされている紅潮した彼女の肌、この姿勢。
一種の芸術品のようだ。

「んひゃん!お願い、私のおまんこにそれをいれて滅茶苦茶に種付けして!」

焦れた彼女はもう一度尻を突き上げ、懇願する。
頭の中は桃色に染まり、ただ性処理用の道具として扱われる事でしか満足し得なくなりつつあった。
腰を掴まれ、再充電が完了した逸物の先端が当たる。

「くくく…いいだろう、徹底的にやってやる」

期待に胸が膨らみ、そして深く深く挿入され始めた。
先ほどとは違い、乱暴に力強く。
体勢も違う為、当たるところは勿論広がり方も異なる。
目を白黒させながら海鈴は雌の悦びに浸った。

「う、あ、あぁ…これ…これぇ♪これを待ってたの!この体勢で犯されると海鈴のカラダが、んふぁあっ!喜ぶっ、んぎひぃ!」

ズンッと子宮口を押さえつけられ、ピストン運動が始まった。
パンッパンッと小気味いい肉が弾ける音が響き渡る。
雌の香りがむせ返るほど部屋に充満した。
海鈴は歯を食いしばり、強烈な快楽に踏みとどまる。

「ひあっ…やあぁ…かふっ…へあぁっ…くぅうんっ…はふぅうっ!!」

だが大谷は体格差もあってやりづらかったのか、右腕をグッと掴むと彼女の上半身を起こした。
無理やり引っ張ったため、海鈴のカラダが悲鳴をあげそうになるがまた快楽を流し込まれて認知できなくなる。
尻を突き出したまま、腰から背中までをぐっと反らせてアーチのような形になった。
足が崩れ落ちそうになるが、がっしりと腰をホールドされたことにより生きたダッチワイフのように扱われて行く。

「おほぉ!?オォぉ!らめぇ…おっ!いぃ…!ぅおっ!きもち…いおぉ♡」

筋肉があり得ないほどに痙攣を始め、血管が浮き上がりだした。
喉からは汚い音が漏れてくるしそうな雰囲気すら出している。
しかしながら、膣内の締まりは良好で子孫を残そうという意思を感じ取れた。
大谷は動きをさらに加速させ、存分に海鈴のボディを味わっていく。

「おほっ!お!オッ!げひん、な声がでちゃっ…!んおぉ!ぉ、お♡ ひもぉ♡ オオぉ…おほぉあああっ!むり、むりぃ♡」

白目を剥きながら泡を吹きだし、鼻水をダラダラと流す海鈴。
首筋や額には青筋が幾重にも浮かんで脂汗が噴き出している。
口は半笑いで、快楽に酔いしれているのが見て取れた。

「あぇ♡えぁ♡あっ♡ああぁ♡ぉあ、あ♡あっ!ひもひっ♡ぁぉ…ああっ♡♡」

スパートと言わんばかりに加速していく大谷。
子宮に貯められた快感が膨張し、軽く絶頂し始める。
だがそれでも止まらない、ポルチオが決まりだした海鈴は大きな渦に飲み込まれ、意識がブラックアウトし始める。
何がどうなっているかもわからない、ただ気持ちがいい。

「あっっ、ああッ! あっあっ、あっッ、あ゛あ゛っ! あッあッあアァアア゛ア゛ッ!!」

その脳内では、染まり切ったはずの心が深く深く堕ちて楔を打ち込まれていた。
逸物の一突き一突きで全身が、頭が揺らされる。
四肢の先から丁寧に縫い付けるように刺さっていき……そして最後に子宮へと。
「んはぁおおっ!?ああアアッ♡あぐっ、んほぁおおおおオオオ゛オ゛ッ!!♡♡」

舌を突き出しながらアヘ顔をキメ、はしたないアクメを晒す。
彼女が生きてきた中で出したことも無いであろう獣の咆哮。
妄想が現実となり、彼女の心に刻み付けられる。
全身に携帯のバイブレーションが仕込まれた操り人形のように痙攣し、しゃっくりのような声を絞り出した。

「うっ!」

同じく絶頂した大谷が一回目より多い精液を中へと注ぐ。
箍が外れた彼女のカラダは遠慮なくそれを吸い出して腹の中へと収めた。
バキュームフェラのように膣内が蠢く。

「おふぅ~♡おっ♡ほぉ~…ふぅ~♡ひも、ひ…ぁ…ふぉ…♡…っ♡」

逸物が脈動する度に反応は見せるものの、完全にトんでいるようだった。
尿道が弛緩したのであろう、じょぼじょぼと小水を漏らしている。
だが、秘部の方は膣痙攣が起きているのか逸物が抜けない。
本当にドスケベボディである。
身体をゆっくりと降ろし、大谷は繋がったまま一つ息をついた。
[ 2017/11/03 22:18 ] 憑依小説(オリジナル) | TB(-) | CM(2)
No title
御馳走様でした( ˘ω˘ )b
[ 2017/11/04 00:04 ] [ 編集 ]
No title
毎日使ってます
[ 2017/11/09 20:37 ] [ 編集 ]
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プロフィール

憑依好きの人

Author:憑依好きの人
●憑依TSF・洗脳・悪堕ち・融合など支配欲が満たされるシチュを中心に創作活動しています。
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18歳未満の方はブラウザバックをお願いします。

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