「はあ、あつーい!着いたばかりのにもう汗かいてきちゃった。ねえ望海、早く泳ごうよ。このままだと溶けちゃう…」
7月も下旬に入り、うだるような暑さに苛まれることも多くなった今日この頃。
外を歩けばスーツを着たサラリーマンが汗を流しながら営業活動に勤しんでいたり、子連れの親子はスポーツドリンクを分け合っていたりして日本の夏本番を実感させてくれる。
そんななか、大学生の望海(のぞみ)は友人の玲奈(れな)と海水浴に来ていた。
人生の夏休みともいえる大学生活を送っているふたりは、快晴の日々が続くこの季節を満喫するために海に行くことにしたのだ。到着するや否や照り付ける太陽に晒され肌がじりじりと熱を持っていくのが分かる。しっかりと日焼け止めを塗っておかないとせっかくの白い肌が真っ赤に焼けてしまいそうだ。友人の玲奈は空を見上げながら目を細め、このオーブン地獄の唯一のオアシスである海の中へ入ることを催促する。
「ちょっと待って。先にブルーシートを敷いてスペースを確保しないと」
海水浴場に来ているのは当然自分たちだけではない。辺りを見渡せば多くの海水浴客が望海たちと同じように敷物やパラソルを持参して場所を確保していた。うかうかしているといい場所がなくなってしまう。
「えー、早く泳ぎたいのに…」
「休憩できる場所がないと困るでしょ。それに日焼け止めもまだ塗ってないじゃん。ほら手伝って」
「はーい」
夏は誰もが開放的になる季節。その影響もあってか周囲の若い女性たちはビキニなど露出の多い水着や身体のラインを強調するような水着を着用していた。
無論望海たちも。
「ねえ望海、最近また胸大きくなったでしょ」
場所の確保が終わり、上に羽織っていたパーカーを脱いでホルターネックのビキニ姿を露わにした望海に向かって玲奈は恥ずかしげもなく言った。
「ばっ!な、なによいきなり!」
「だってそうじゃん。去年より2カップくらい大きくなってるよ絶対。さては男ができたなぁ?ほら、慌てて腕で隠してるし図星でしょ。望海もやることはやってるんだねえ」
「そ、そういう玲奈だって彼氏といろいろやってるんでしょ!もう、馬鹿なこと言ってないで早く行くよ」
「否定はしないのね」
ニヤニヤと望海を見つめていた玲奈もやれやれといった表情を浮かべると上着を脱いで黒の三角ビキニ姿を披露した。
こうして見るとふたりともスタイルがよく、露出の多いビキニを十分に着こなしている。その辺の男に声をかけられてもおかしくないくらいに女性として魅力的な肉付きをしていた。
望海はまだ幼さが残る顔立ちに清楚な雰囲気を醸し出す黒髪ロング、そして最近また大きくなった大きな胸とそれに追従するように豊満になったヒップのアンバランスさが大きなギャップを生み、本人が望む望まないに関係なく女性としての魅力を扇情的なまでに引き立てている。
一方玲奈の方は少し脱色した茶髪で胸こそは望海ほどは大きくないものの、美しい曲線を描くくびれた上半身とスラリとした足、形のいいお尻が非常に魅惑的だ。
実際、何人もの男に声をかけられた。
それも辟易するほどに。
「もう…ほんとにいいかげんしてほしいよね。私たちは泳ぎに来ただけでナンパされに来たんじゃないっての。彼氏がいますって言っても全然引き下がらないし…こんなことなら雄二にも来てもらうんだった。ねえ、望海?」
「あはは…そうだね」
「やあ、お姉さんたち。暇なら俺らといいことしない?」
言っている傍から新手のナンパ男が来たようだ。今度はサングラスをかけた男といかにも軽薄そうな金髪の男のふたり組だった。もうこれで何十組目だろう。
「ああもう!悪いけど私たちは泳ぎに来ただけなの!今ふたりで楽しんでるんだから邪魔しないで!」
とうとう耐えられなくなった玲奈が声を荒げて近づいてきた金髪の男を突き放した。男は少しよろけて転びそうになるも体勢を立て直し、意味ありげな笑顔で玲奈を見つめる。
「そっかー。あんたは俺らと遊ぶ気はないか。じゃあしょうがないよな?」
意外なことにあっさりと諦めてくれるようだ。
望海は内心胸を撫で下ろした。
「あ、あの、すみません。友人は今機嫌が悪くて…ではこれで失礼しますね」
「ああ、それは別にいいぜ。あの娘がその気じゃないならしょうがねえよ。だから...その気になるようにしてやる」
金髪の男は邪悪な笑みを浮かべると、一気に玲奈に近づいて掴みかかった。いきなり手首を掴まれた玲奈が驚きの声を上げる。
「ちょっと!な、なにするのよ!」
「へへへ、お前みたいなイイ女をみすみす逃がすわけにはいかねえよ。だからさ、ちょっとだけ我慢してくれや。すぐに楽しくなるからさ」
「ふざけないで!誰があんたみたいな最低男と…!今すぐ離さないと人を呼ぶから!」
「それは困るなあ…じゃあ、そのエロいカラダに見合ったドスケベ女になってもらうとするか」
「え…?」
金髪男は素早く玲奈の股に手を伸ばすとビキニパンツを横にズラし、ずぷうぅっと指を挿し入れた。2本の指が吸い込まれるように玲奈のアソコに入り込んだと思うと、次の瞬間…
「あひっ!?」
玲奈が目を見開いて全身を震わせた。金髪男は勝利を確信したような笑みを浮かべる。
「玲奈!!」
「あっ、あはぁ!あぐっ!」
玲奈の様子がおかしい。いきなりアソコに指を入れられて驚くのは当然だが、その後も喘ぎ声にも聞こえる嗚咽を上げるだけで離れようとしない。まるで金縛りにあっているかのようだった。
「くくく…俺が入っていくのが分かるだろ?さあ、もっと咥え込んで俺を充満させろ」
そう言って指を膣内でかき混ぜる。その度に玲奈の形のいいお尻がぷるんと震え、次第に激しくなっていく。
「あうっ、んぐっ!うあっ、あん!んぎぃっ!はっ、はっ!はうぅうっ!?」
「いい締まり具合だ。それにそそられる声だぜ…そら、もうすぐだ…お前みたいなイイ女は本当に久しぶりなんだ。だからそのカラダ…俺らにもお裾分けしてくれよ」
「んぐっ!ぬふぅうう!ん、ん、んっ!んんんっ!」
玲奈の表情が蕩け、気が付けば嗚咽は完全に嬌声に切り替わっていた。股の間から恥ずかしい液体が溢れ出し太ももを伝っていく。
「ほら、仕上げだ」
すぶぅうう!!
愛液でふやけきった指が玲奈の肉体を侵略するかの如く膣内の奥底へと入り込んだ。その瞬間玲奈は口をつぐんだまま内股になり、背中を弓なりに反らせた。まるで絶頂したかのように。
「んんんっ、ンッっ、んんーーーっ、ンゥウンンゥウンッ!!!」
びくびくびくっ!
身体が激しく震えてアソコから大量のえっちな液体が噴出する。
カクカクと腰を上下させると、やがて脱力し金髪男に全身を預けた。
「あ…あ…あひ…」
「いっちょ上がり」
「れ、玲奈…!こんな、ひどい…!」
あっけに取られていた望海はようやく目の前で起こったことを理解した。友人が目の前で無理やり犯され、あまつさえ絶頂させられたのである。
「そんなに心配するなよ。あんたの友達もこれで気が変わったさ」
サングラスの男が口角を吊り上げる。目元は見えないがさぞいやらしく細めていることだろう。
「無理やり犯して服従させるってことですか!最低!警察を呼びます!」
「くく、くくく…あはは!まあ、そう思うよな。まあ見てろよ…ほら『玲奈ちゃん』、いい加減起きろよ」
金髪男に肩を支えられた玲奈の肩がぴくっと小さく震えた。
「ぁん…揺らすなよ…まだカラダに余韻が残ってるんだからよ…はふぅ…」
「玲奈…?」
友人は目を覚ました。だが、夏場だというのに望海の背中には寒気が走った。
目の前にいる友人がまるで別の誰かに思えたのだ。
間違いなく彼女のはずなのに。
「ん?どうしたの望海。そんな顔して。可愛い顔が台無しだよ?あ、でも私も人のこと言えないかぁ…ふふ、ふふふ…あははは!」
玲奈は込み上げるものをこらえきれなかったのかのように頭に手を当て破顔した。端正な顔が邪悪に歪み、嬉しそうに片手で胸を揉みしだく彼女からは普段とはかけ離れた妖艶な雰囲気が漂う。
「玲奈、どうしちゃったの…?」
「ふふふ、大丈夫だよ望海。別におかしくなったわけじゃないから。ただ…ただね、『私』のカラダがこのお兄さんに乗っ取られちゃったってだけ♪」
先ほどまで男の指が入っていた股間を指差して嬉しそうに笑う。
「ここを、私のオンナを一杯犯されて満たされて、俺色になるまで染め上げられちゃったの。あん…思い出すだけでまた疼いちゃう…ふふ…」
「じゃあ玲奈ちゃん、もう一度聞くぜ。俺たちと遊ばないか?」
「ふふ、遊ぶなんて遠回しな言い方しないでよ。素直にヤリたい、犯したいって言って。私もあなたに染められてズコバコしたくなっちゃったんだから。んふぅ、このカラダ…彼氏に開発されてて性欲も強いんだぁ…あなたのおちんちんが入ったら…すっごく気持ち良くなれそう…んふふ」
いやらしい笑みを浮かべてすでに怒張しきった金髪男の股間を撫で上げる。こんな玲奈を望海は見たことがなかった。
「ほら、望海も怖がってるし早く染めてあげなよ。そしたら、お望み通り4人で遊ぼう?」
「へへ、そうだな。ほらお前も早くやっちまいな」
「おう。ひひひ、悪いなお嬢ちゃん。そういうわけだ。」
サングラスの男が望海に近づく。
「い、いやっ!」
「ひひひ!お嬢ちゃんのカラダ、顔に似合わず胸とケツがデカくてほんと最高だな。こんな上物は初めてだ。念入りに染め上げてやるぜ!」
「いやぁああ!やめて、やめ、ひぐぅううう!?」
サングラスの男に拘束された次の瞬間、望海は膣の中に何かが入り込むのを感じた。背中をおぞましい感触が駆け巡り、望海の体を埋め尽くしていく。
「ひぐっ!あっ、あぁ…!やめ、え…うひぃ…!」
男の指の挿送が繰り返される徐々に意識が黒い何かに塗りつぶされていくのを感じる。玲奈の時と同じように腰がカクカクと前後し始め、入り込んだ指をより深い場所へと誘うために強く咥え込む。
「すげえ締りだ。もうお前のカラダは俺を主人として認めてるみたいだぜ?」
「あん、あっ、あっ!ああっ!はあっ!くひぃ…!」
「くく、聞いちゃいねえか。まあいいあとは念入りにマンコとその先の魂を俺色に染め上げる!」
「ひあっ…やあぁ…かふっ…へあぁっ…くぅうんっ…はふぅうっ!!」
反応が次第に大きくなり、一気に絶頂に近づいていく。つい最近できた彼を一度だけ迎え入れた望海の秘所はすっかり濡れそぼり、いとも容易く男の指を受け入れていた。その彼に対する罪悪感もいつの間にか消え、彼女の心は悦びで満たされていた。もうすぐ、達せそうだ。
だが…
突如として男の指が膣から抜かれた。
「え…?」
アソコに喪失感を覚える。
もう少しだったのに。
もうちょっとだったのに。
あと少しで…イケたのに!
「なんでやめるの…なんでやめるんだよ…イキたい…イカせてくれよ…」
絶頂寸前まで染め上げられ、望海の本来の意識と男の意識は混濁していた望海は股間を押し付け懇願する。
「言ったろ?念入りに染め上げるって」
そう言ってサングラスの男は水着から性器を露出させた。
「これを使って、お前を完璧に染め上げる。そうなったらすべて終わり。もう戻れないから覚悟しろ」
「もう…もどれ、ない…?」
そう言われて大好きな彼の顔が浮かんだ。
「っ!!だめ!それだけはだめ!私には大切な人が…!」
「ほう?ほとんど染まってるのにまだ正気に戻るか。でももう手遅れだぜ。カラダはもう俺に屈服している」
男のペニスが望海の秘裂に口付けする。それだけで腰が震えあがった。
「あ、ああ…やめて…わたし、消えたくない…」
「くく、さて…見ものだな…完全に染め上がるまでどれほど時間がかかるか…一度は正気に戻ったんだ。射精までは耐えるか?ま、誰かを愛する心の強さってやつを見せてくれよ…そら!」
ペニスが蕩け切ったアソコに侵入し膣を一瞬にして満たした。
少しでも長く耐えるためにぎゅっと目を閉じた望海だったが、その覚悟もむなしく一瞬にして心の壁は崩壊した。
「ふあああああっ!!」
いや、そんなものは始めから意味を為していなかった。外から突き崩されるまでもなく彼女の心はとうにぐずぐずにふやけていたのだ。そんな状態で外部から小突かれれば、たちまち瓦解するのも当然だった。
「あっ…お゛っ、おおおおお゛お゛っ!!」
白目を剥き、全身をぷるぷると震わせて望海は絶頂した。膣がきゅうっと締まり男のペニスを嬉しそうに咥え込む。これが自分を従えるものなのだと言わんばかりに。
「ははは!入れただけイッたか!なんだよ、期待外れだぜ。お前も大事な人がどうとか言っても、その心はこうも簡単に崩されちまう。結局お前らメスは俺らに支配されるのが正しい姿なんだってその肉体が…本能が認めてるんだよ!おら、なんとか言ったらどうだ?」
「ふ、ふふ…うるさいなぁ…分かってるってそんなの…私は身も心もあなたに支配されてしまったの…それにしてもすっごいわねこれ。心が完全に染められる感覚…『私』なのに『俺』でもあって…でも生まれ変わったような気分で…自分のカラダに興奮するなんてありえないって前の私は思ってたけど、今なら分かる。私ってめっちゃエロいカラダしてるわ。マジで勃起…いや、まんこが濡れてきちゃう…!くひひっ!」
態度が豹変しサングラスの男と全く同じいやらしい表情を浮かべる望海。彼女の純真な心は彼と完全に混ざり合ってしまったようだ。
「くくく、染め上げると言っても元の人格を塗り潰すわけじゃねえ。本来の人格を取り込んだ上で支配し、心を真っ黒に染め上げる。男の欲望と意志を持った状態で女の全てを手に入れられる。これがこの力の最大のメリットだよなぁ…」
「本当、どうしてくれるの。あなたのせいで人生の方向が180度変わっちゃったじゃない。あんなに大好きだった彼のこともどうでもよくなっちゃったし、さっき自分のドスケベボディに興奮しっぱなしだし…ホント、ホントに…ふふ、ふふふ…なんてことしてくれたのよ❤」
「お前、顔が言ってることと真逆だぞ」
「あはは、おかしいわ。嬉しいのよ、堪らなく。これまでの人生を棒に振らされて、心をこんなに堕落させられたのに…そうなってしまった自分が嬉しくて、楽しくて、エロすぎてさっきから笑みが抑えられないの…なにこれ…支配(
される)するってこんなに最高だったんだ…あははは!あん!やっべ、胸を(
揉まれる)揉むとめちゃくちゃきもちいい…んはぁ♡(
私)この女の乳首、敏感…!んひぃ♡すっげ…んっ、んんっ!あはぁ♡なんだよこのおっぱい…でかいしエロいし気持ちいいし…んひゃん!ああもう、堪んねえ…♡」
己の肉体から発せられる快楽に酔いしれる望海。興奮が快楽を生みか快楽が興奮を生むと無限のサイクルを作り出し、それによって彼女の肉体が淫らに染まる。乳首はじんじんと疼きながらぷっくりと存在を主張し、アソコはだらだらに愛液を垂らしながらクリトリスが勃起する。極上の肉体を手に入れた邪悪な意志が、新たに自分のものとなった望海の身体を使ってその歓楽を表現する。
「お前、エロすぎんだろ…」
「誰のせいだと思ってんの?私は、あなたに変えられたのよ。んはぁ…『私』の真っ白な心はあなたで黒く穢されたの…んはぁ…だめ…思い出すだけイキそう…♡んんっ!」
本当に軽く絶頂したのか、男のペニスを咥えたままのアソコからぷしっと愛液が噴出した。
「はぁ…はぁ…我慢できねえ…」
「始めから我慢なんてしてないくせに…ほら、玲奈たちはもうお楽しみ中だよ?」
ふたりの方を見ると玲奈と金髪の男はすでに激しく腰をぶつけあっていた。
「あん!あっ、あっ!この女のカラダきもち、いい!あはぁ!これはアタリだぁ♡」
「はは!こりゃお持ち帰り確定だな!今日は朝まで一日中喘ぎまくらせてやるから覚悟しろよ?」
「うん…!うん!もっと私を鳴かせて!気絶するくらいに、トンじゃうくらいに、何度も…何度も何度もイカせて!んひゃあああっ!そこ…スキ!子宮突かれるの…すきぃ!!このカラダを…玲奈の全てを…精子まみれになるまで感じさせてえええ!♡」
先ほど会ったばかりのふたりは何年も愛し合ってきた恋人のように激しく求め合う。その姿は淫靡という以外に形容のしようがなかった。
「ほら、私たちも…しよ?」
望海の顔を使って彼女ができる最高級の艶めかしい表情を作る。目尻は垂れ下がり、頬はほんのり赤く染め上がる。両手では誘うようにその豊満な双丘を撫でまわし、乳首が淫らな線を描くように踊らせた。時折指に突起が引っかかるのか口から「んっ…んっ!」と甘い吐息が漏れ、男の耳に淫靡な音色を染み込ませた。
「ほら…はやk…んはあああっんっ!♡」
男が黙ったままじっとしていたのでさらに誘惑しようとした瞬間、子宮が歓喜で満たされた。ペニスが何度も望海のメスの部分を蹂躙し全身で快楽の渦が巻き起こる。
「ひあっ…やあぁ…かふっ…へあぁっ♡…くぅうんっ…はっ!はぁっ!はふぅうっ!!♡」
「犯す…犯す犯す犯す…!」
「ひゃあああん♡んっんっんっ!んふぅぅうう!♡すっご!すっごぉ♡やば、これやば!このカラダ、感じすぎっ…!あっ、あああっ!またイクっ!いくいくいくっ!♡はああぁああっ!!♡……んっ!!んぅうあああっ!まって!まてってぇえ!いま、イッて、んひゃああああっ!♡イッてるんだってぇ…はあんっ!♡また…いっ、く…!んあああああーーーっ♡♡♡!!」
男の性欲は留まるところを知らず望海の身体を責め立てていく。絶頂の度に快楽は増大し望海の恍惚とした表情はいつしか恥を捨てて快楽に溺れる堕ちたメスの表情に変わっていた。突かれる度に巨乳が上下にたぷんたぷんと扇情的に揺れ、安産型のお尻はぱんぱんといやらしい音をたてる。全身は上気し快楽に流されるままびくびくと震える。望海の肉体は快感だけのために研ぎ澄まされていた。口をつぐもうにも女の快感によって溢れ出す嬌声を抑えきれず、望海の声帯は聞く者を情欲の海へと沈め込む淫らな音色を奏で続ける。
「あっっ、ああッ! あっあっ、あっッ、ああっ! も、もう…むりぃ♡あッあッあアァアアアッ!!♡♡」
腰が勝手に浮き上がり背中を限界まで反らせて意識が飛ぶほどの絶頂を望海の肉体で受け止める。頭の快楽一色に染まり黒なのか白なのか分からないような心地いい悦楽が魂を支配する。もはや彼女の存在は取り返しが付かないほど邪悪に捻じ曲げられてしまった。
「んぁあ~~っ♡…ふ、ふふふ…最っ高の気分♡」
それを彼女の艶笑が何よりも物語っていた。
「今日は来てよかったねー!」
「うん!まさか海であんな経験ができるとは思わなかった!」
「望海はこのあとどうするの?」
「ご主人様と浮気セックスビデオを撮影するんだぁ♡それを”元カレ”に見せつけて、どんな顔をするか見てみたいなーって♡」
「なぁんだ、やっぱり彼氏いたんじゃん」
「うん、でも今はあんな男よりもっと素敵な人を見付けたからちゃんとお別れしなくちゃね!」
「あはは、一か月ももってないんじゃない?それ」
「まあ、しょうがないよね。ひと夏の経験は............”人を変える”って言うからね。くひっ♪」
終