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乳首を吸われてイクと身体を奪われる話 後編

pixivには載せていましたがこちらに載せていなかったので掲載します。
内容自体は一緒です。
翌日。
全身に倦怠感を覚えながら俺は目を覚ました。ふわあ、と大きなあくびをしながら伸びをしてゆっくり身を起こすと、ふいに胸にずっしりとくる重さを感じて視線を下ろす。

「うおっ!なんだこのおっぱい!……ってそうか。俺いま由香さんになってるんだ。」

タンクトップを大きく押し上げる巨乳をゆさゆさと持ち上げ、浅くなったり深くなったりする谷間を覗き込む。女の柔らかな胸の感触を手のひらに感じながら、揉まれる感触も同時に味わうことができるのはやはり憑依ならではの恩恵だ。

「本当なら由香さんだけが拝められる角度ってのが堪んねえぜ……」

目が冴えてきて徐々に昨夜のことを思い出す。由香さんの身体を手に入れた嬉しさのあまり深夜遅くまで自慰に耽っていたんだ。最初は由香さんが元々着ていた服のまま楽しませてもらっていたが鏡越しにもっとエロい格好が見たいと思い、途中からタンクトップに着替えて趣向を変えてみたのだ。肩と胸元を丸出しにした由香さんの身体は鍛えているおかげかどれだけイッても疲れ知らずで、視覚的興奮も相まってぶっ続けでオナニーできた。だが逆にそのせいで辞めどころが見つからず、仕舞いには度重なる絶頂で半ば失神するように眠りについたんだった。
ベッド反対側の壁に置かれた姿見に視線をやると、上下黒で揃えられたタンクトップと下着一枚で胡座をかいている由香さんのあられもない姿が映っている。ブラジャーは邪魔だからという理由でしておらず、タンクトップの片方の肩紐は取れかかっていておっぱいがこぼれ落ちてしまいそうだ。普段はしっかりしているはずの由香さんとのあまりのギャップに思わず下品な笑いが漏れてしまう。

「ぐふっ、本人がこの格好を見たらどう思うんだろうな……。」

思い通りに動く由香さんの手を使って谷間のラインをなぞるように指をそっと這わせ、その深さを改めて実感する。この豊かな胸の奥に秘められた由香さんの魂は、俺が出て行くまで肉体の主導権を取り戻すことは決してない。この身体は俺の精神の指示に抗うことなく従い、惜しげなくその魅力を披露する。

「そうだ、いいこと思い付いた。」

ベッドから立ち上がった由香さんはいつもの優しい微笑みを浮かべているが視線を下に移せばタンクトップの上から乳首を浮き立たせ、いやらしい手付きで尻を揉みしだいているといういつもとかけ離れた姿が映っている。

「せっかくだから明日香にも見せてあげちゃおう。」

俺は朝の暖かな日差しに照らされ始めた廊下に出る。
今日は祝日だから明日香もよっぽど朝早く出掛ける用事でもなければまだ家にいるはずだ。そう考えた俺は隣の部屋を確認すると案の定扉の隙間から僅かな光が漏れている。起きてはいるがまだ外出はしていない証拠だ。
しめしめと思った俺はノックもせず勢いよく扉を開け、無警戒であろう明日香の部屋に押し入った。

「あーすーかっ!おはよ!」

扉を開けた向こうにはちょうど寝巻きから普段着に着替えるため、上のパジャマを脱ぎ終えた直後の明日香の姿があった。

「えっ!?お姉ちゃん!?えっ、あっ!きゃっ!な、なに急に!?」

突然の姉の来訪に驚き慌てて丸見えになった可愛らしいピンクのブラジャーと胸を腕で隠す明日香。昨日までその身体を俺が使っていたのだから今更隠したって遅いんだが、そんなことは本人は当然知る由もない。スタイルも美貌も飛び抜けた由香さんの身体を手に入れた今となっては特別恋しいわけではないが、それでも瑞々しさ溢れる女子高生の肉体は何度眺めても飽きないものだ。

「何よー、別に隠さなくたっていいじゃない。姉妹同士なんだし。」

「恥ずかしいものは恥ずかしいよ!ってお姉ちゃんも何その格好!?」

ようやく姉の姿をまじまじと見ることができた明日香がふたつの意味で赤面する。流石の明日香も由香さんがタンクトップと下着だけの姿で部屋に入ってくるのは想定外だったようだ。

「何って、昨日これで寝たからそのままってだけだけど?」

「えっ……!お姉ちゃんが……?」

信じられないといった顔でこちらの顔と身体を交互に見つめてくるので、ここぞばかりに腰に手を当て、自慢の巨乳を見せ付けるように胸を張る。

「そんなにおかしい?私がこんな格好をすることが。」

「だってお姉ちゃんそれ……ブラしてないよね?」

やはりタンクトップの上から存在を主張する突起に気付いていたようで明日香の表情に困惑が混じる。流石に姉らしくないと思っているのだろう。その違和感は間違いなく正しいのだが、当然姉が別の誰かに支配されていると気付くことはできない。

「あー窮屈だから外したのよ。ほら、私って普通の人よりおっぱい大きいじゃない?最近また大きくなったみたいでブラのサイズが合わなくなっちゃったから仕方なくよ。」

「で、でも、外から誰かに見られたらどうするの?」

「うーん、別に見られたって減るものじゃないし私は気にしないかなー。それに逆にご褒美になると思わない?もし私が男の人で、隣の家に住んでいる女子大生がこんな格好してるのを見れたらすごく嬉しくなると思う。」

「お、お姉ちゃん……?」

あまりの突拍子のない発言に明日香の顔が強張るが、まだおちょくり足りない俺は明日香に近づき頬を撫でる。
間近で見ると姉の由香さんが美人過ぎるだけでやはり明日香も十分可愛らしい顔立ちをしている。姉妹揃ってここまで美形なのはもはや神様のえこ贔屓としか思えなかった。このルックスの良さを少しは俺にも与えて欲しかったぜ。そうすれば彼女のひとりくらいとっくに出来ていただろう。

「明日香も綺麗になってきたわね。あと数年もすれば私とは違うタイプの美人さんにきっとなるわ。」

「な、なに急に……恥ずかしいんだけど。」

とは言いつつ憧れの姉に褒められたことが嬉しくて明日香は自分が着替えている最中なのも忘れて照れ臭そうにしている。姉の中身が忌み嫌っているクラスメイトの君島藤太になっていることに気付くことなく、まんまと外見に騙され俺にしおらしい表情を見せる明日香の態度に内心ほくそ笑む。なんて便利なんだ由香さんの身体は。

「明日香、もし私が明日香のクラスの誰かを好きになったとしたら、明日香は応援してくれる?」

「え……?どういうこと?」

昨日の記憶を都合の良いように改竄された明日香は由香さんに彼氏がいることはまだ知らない。本人も大方いるのだろうとは思っているようだが。

「もしもの話よ。私があなたのクラスメイトに猛プッシュされて、それを受け入れたら、明日香はどう思う?」

「すごくびっくりする……だってお姉ちゃん歳下には興味ないはずだよね?いつもリードしてくれる格好いい年上の人がいいって言ってるじゃん。」

「いつもの私ならそうね。でも世の中何が起こるか分からないものよ。突然気持ちが変わって歳下が好きになるかも知れない。私がこの格好をする気になったのと同じようにね。」

下着以外何も履いていない下半身で足を組むと、パンツの黒が鍛えられた美脚の健康的な肌色を一層魅力的に引き立てる。これだけスタイルの良い身体を使っているとついつい見せ付けるようなポーズを取ってしまいたくなるのだ。自分の容姿に自信がある人の気持ちがようやく理解できた気がした。明日香の方はというと、どう反応したらいいか分からずポカンとしてしまっている。

「まあいいわ。私の気は済んだから。ごめんね邪魔しちゃって。」

「お姉ちゃん。」

背を向けて部屋を出て行こうとして明日香に呼び止められる。

「お姉ちゃんは、お姉ちゃん……だよね?」

「変な明日香。私が他の誰かに見える?」

俺は部屋の外に出ると微笑みながら手を振って静かに扉を閉めた。



「ぷふっ!あははっ!あー傑作だった。何つー顔してるんだアイツ!相手が俺なのに顔を真っ赤にしちゃって可愛いなあもうっ!」

由香さんの部屋に戻った俺はベッドの上で笑いこけながらタンクトップ越しに由香さんの胸を揉んでいた。さっきの明日香の格好と反応を思い浮かべていると興奮と優越感で自然と乳首がピンと張り、おっぱい弄りが捗る捗る。

「このままおっぱじめて『やることをやっちゃって』もいいけども……それだと味気ねえよなぁ……せっかく『私』のカラダを手に入れたわけだしぃ?」

俺は由香さんのスマホを取り出し、本人の顔を使っていとも簡単に顔認証を突破すると、ウェブブラウザのブックマークを開き由香さんが普段よく行く店や施設を調べる。
想像通りファッションやフィットネス系の場所が多く登録されていて、実に由香さんらしいラインナップを見ていると、ふと都内の商業施設に入っているランジェリーショップが目に止まる。

「昨日も思ったけど最近また胸が大きくなっちゃってブラが合わなくなってきたのよねえ。」

でん、とその存在を強く主張する膨らみを見下ろしながら、俺は口元を綻ばせる。本来ならまず起こり得なかった女の身体に憑依するという奇跡。そのまたとない機会をオナニーだけで終わらせるなんて勿体ないにも程がある。
時計を見ればまだ朝の7時半。由香さんはオフの日だしまだ1日は始まったばかりだ。

「だったら……」

俺は身を起こしベッドから立ち上がると部屋のカーテンを開ける。雲ひとつない空に輝く眩しい太陽。これ以上とないお出かけ日和だ。朝日の心地良い光を浴びながら大きく伸びをした俺はタンクトップを床に脱ぎ捨てると、ぷるんと由香さんのたわわな胸を白昼に晒し清々しさに浸る。

「あー気持ちいい……ふふっ、せっかくだから今日は由香さんとして1日を楽しませてもらおうかな♪」

そう呟いた俺はクローゼットに向かうと街に出向くための服を見繕い始めた。




「おお……ここが楽園か……」

午前10時。
カットソーとプリーツスカートに身を包み、レディース用のショルダーバッグを肩に下げた俺は色とりどりの下着に囲まれながら小声で胸に抱いた感動を言葉に表した。もちろんやってきたのは今朝調べた由香さん行きつけのランジェリーショップ。男の身で訪れると白い目で見られるこの場所も、由香さんとして来れば余裕の顔パスだ。

「ふひひ、結構若い女の人が多いんだな。みんな自分が着けるブラやパンツを選んでると考えるとすっげえ唆るぜ……おお、あの人おっぱい大きいな……黒とか着けたらめっちゃエロそうだ……」

下着だけでなくそれを眺める若い女性客を邪な視線で見回しながら俺は店を歩いていく。

「お客様、何かお探しでしょうか?よろしければお手伝いさせて頂きますっ。」

「ふえっ!?あっ!あの、えっと!新しいブラが買いたくて……!」

キョロキョロと辺りを見回す俺の姿が目に止まったのか、近くの若い女性従業員が愛想の良い笑みで声を掛けてきた。
20代半ばくらいだろうか。シワひとつない制服の胸元に「辻元」と書かれたネームタグを付けた彼女も店のオシャレな雰囲気に違わず整った顔立ちをしており、接客業には欠かせない清潔感を漂わせる美人だった。

「かしこまりました。サイズは分かりますか?」

不意打ちを食らったもののその端正な顔に邪な感情と平静を取り戻した俺はこれはこれで面白そうだと女性を追い払うようなことはせず、彼女との会話を続けることにした。

「えっと、92センチのGカップです。でも最近デカ……じゃなくて、また胸がキツくなっちゃって……(くふっ、自分でバストサイズを言うのって興奮するな……)」

言葉にすると改めて由香さんの巨乳ぶりを実感し、口元が綻んでしまいそうになるが今はぐっと堪える。ここで怪しまれたらせっかくの楽しみが減るというものだ。

「なるほど、ではよろしければバストをお測りしましょうか?それ次第でちょうどいいサイズの物をご案内できます。」

「はい、ぜひよろしくお願いします!(むふっ、こんな綺麗な人に胸を測ってもらえるなんて役得すぎるぜ)」

「かしこまりましたっ。ではこちらへどうぞ。」

案内されて店の奥にある試着室に入ると、閉じたカーテンの奥から辻元さんの声が聞こえてくる。

「それではトップスは先に脱いで頂いてもよろしいでしょうか?ブラはそのままで構いませんので。終わったら声をかけてください。」

「はーい。」

促されるがままにカットソーに手をかけて持ち上げ袖から腕を抜くと、鏡の前に水色のブラジャー姿の由香さんが現れる。昨日から何度も見ている光景だがこの美巨乳はどれだけ見ていても飽きが来ない。
窮屈そうにハーフカップブラに押し込まれた胸を試しに下から揺らしてみると上乳がごぼれ落ちそうにぷるぷると波打つ。

「ふふっ。」

その様子を眺めながら笑みを深めた俺は辻元さんを呼ぼうと振り返り口を開こうとした瞬間、ふととある考えが過ぎる。

(ブラは「そのままでいい」って言ってたけど、逆に外すなとは言われてねえよな?だったら……)

鏡の前で由香さんはいやらしく笑うと、背中手を回しブラジャーのホックに手を掛けた。
パチンという音の後、一枚の布がはらりと床に落ちた。




「すみませーん。準備ができましたー。」

「あ、はーい。」

俺の呼びかけを聞いた辻元さんがメジャーを持った手でカーテンを開け、試着室へと入ってきた。

「それでは失礼して……って、お、お客様っ、ブラも外されたのですか!?」

メジャーに下ろしていた視線を上げるや否や辻元さんの目がまんまると開き赤面する。意図せず鏡越しに由香さんの大きな乳房とその頂きに付いた桜色の突起を目の当たりしてしまい、反射的に気恥ずかしさを覚えてしまったのだろう。
その表情をじっくりと観察しながら俺はにこりと笑みを浮かべた。

「はい、せっかくなので直に確かめて頂いた方が正しく測れると思いまして。」

「下着は着けたままでも問題なく計測できますよ……?」

「でももう脱いでしまったので、このまま進めてもらえると嬉しいです。私は全然気にしないので。」

「そ、そうですか……かしこまりました……では、失礼しますね?」

客からの要望とあっては辻元さんも無下にすることはできず、仕方なく由香さんのウエストに手を回し始めた。背中に彼女の胸が当たり、ふにっと柔らかな感触が肌に直接伝わる。

「辻元さんも結構胸大きいんですね。背中にしっかり当たってます。」

「えっ!?あっ、も、申し訳ありませんっ!」

「いえいえいいんですよ。そのまま続けてください。胸が大きいって大変ですよね。肩が凝るししょっちゅう当たるし変な目で見られるし。」

「え、ええ。そうですねっ、気を付けないと垂れちゃいますし、可愛い下着が少ないのも困りものです。」

豊かなバストを持つ女性ならではの悩みを交わしながら、辻元さんはウエストの位置にあったメジャーを手で持ち上げ、トップバストの位置に持ってくる。最初こそ戸惑っていた彼女だったがすぐに仕事中であることを思い出し、慣れた手付きでメジャー両サイドを引っ張って絞り始めた。さすがプロといったところか。
だがこれはどうかな?

「んあっ!」

「お客様っ?どうされました?どこかに痛みでも……?」

「ち、違うんです……メジャーに乳首が擦れちゃって、その、感じてしまって……」

「あっ……」

見る見るうちに辻元さんの顔が耳たぶまで真っ赤に染まる。何だこの人、めちゃくちゃ可愛いな。

「申し訳ありませんっ!気になるようでしたらやはりブラを付けていただいた方が……」

「いえ、いいんです。ちょっとびっくりしちゃっただけなので。もう大丈夫だと思うのでこのまま続けてください。」

「しょ、承知いたしました……」

さすがに冷静さを保てなくなってきたのか、辻元さんの手が緊張で少し震えている。これまでのキャリアにおいて喘ぎ声を発してしまうような客はいなかっただろうからどう対処すればいいのか分からなくなっているのだろう。
すっかり慌ててしまっている彼女に追い打ちをかけるように、俺は胸を締め付けるメジャーが動くたびにわざと艶めかしい声を漏らす。

「んっ……んぁ……ふっ……んぅ……ぁ、ん……」

「……お、お客様……」

「はぁ、んっ……だ、大丈夫ですから……ぁ……それで、どうですか?」

「は、はい……トップは95ですね……アンダーは…………70センチ……やはり今着けてらっしゃるサイズよりお胸が大きくなっているようです……」

先ほどまでの元気の良さはすっかり消え失せ、顔を真っ赤にしたまま小さくつぶやくように測定結果を教えてくれた辻元さん。メジャーを緩めて巻き取ると俺が動きやすいように半歩下がってくれた。なんだか悪いことをしてしまった気もするけどこれはこれですごく楽しいひと時だった。

「んっ……ふふっ、ありがとうございます。やっぱり大きくなってたんですね。これでちゃんと新しいブラが選べます。」

「お役に立てたなら何よりです……」

「はい、とっても。もしよければおすすめのものを教えてもらえますか?基本的には可愛いものがいいんですけど、ひとつだけえっちなものも欲しいんです。ほら、見せる相手がいるとどうしても必要じゃないですか。ねえ、辻元さん。」

「は、はぃっ!少々お待ちくださいっ!」

辻元さんは半ば退却するようにカーテンを開けると、小走りで大きいバスト用ブラのコーナーに向かっていった。一人残された俺は堪らず吹き出す。

「ぷっ!やっば、いちいち反応可愛すぎておちょくっちまった。はー、面白いな女のカラダって。気持ちいいだけじゃないとか最高かよ。」

数点のブラを持って戻ってきた辻元さんを最後まで弄びながら、ついでにショーツも併せて気に入ったものを購入した俺は満足な気持ちでランジェリーショップを後にした。もしかしたら店の従業員の間で変な噂が立つかもしれないが、そうなったら由香さん自身に対処してもらおう。



午後2時。
ショッピングを済ませ一旦由香さんの部屋に戻ってきた俺は次の予定を消化するべく、荷物を準備していた。ファッションに気を遣う女子大生としての由香さんを楽しんだ後は、アスリートとしての彼女を味わう番だと考えた俺は由香さんの足を惜しげなくガニ股で広げながらクローゼットの引き出しを漁り、相応しい装いを吟味していく。

「やっぱり行くならフィットネスクラブかなぁ……由香さんのこの引き締まったカラダを周りに見せつけてやりたいし……」

セパレートスポーツウェアのトップスを持ち上げ目の前で広げる。袖の部分にストライプが付いたシンプルな黒だが身体のラインを見せるならもってこいのデザインだ。

「へへっ、これだとお腹が丸出しでえっちだろうなぁ。ありがたく使わせてもらおう。」

これを着た由香さんを想像しながらニヤリと笑ってボトムスのスポーツタイツと合わせてバッグに詰め込むと、背中に抱えて再び出掛けて行った。


「あ、望月さんこんにちは。今日はどちらで汗を流されるのですか?」

行きつけのフィットネスクラブの受付で会員証を提示し、難無く本人確認を終えると俺が由香さん本人であると信じて疑わない受付の女性が問いかけてくる。どうやら由香さんはここのスタッフの多くと顔見知りのようでこうしてよく雑談を振られるみたいだ。

「ちょっとジムで身体を動かそうかなと。最近少し運動不足だった気がするので。」

「望月さんがですか?私から見ても羨ましいくらいにスタイルばっちりですけど……」

「あー、あはは、このカラダは確かにそうですね。でも今の私にとっては久しぶりなんですよ、こういう場所。」

「でも前回いらっしゃったのは1週間前ですよね……?」

どこか噛み合わない会話に女性の頭に疑問符が浮かぶのが目に見えるが、俺だって別に嘘はついていない。由香さんの身体はともかく運動嫌いな俺という意識はフィットネスクラブはおろかスポーツジムに行くのすら久方ぶりなのだ。

「ふふっ、こっちのことなので気にしないでください。では、ちょっとこの身体を動かしてきますね。」

いまいち腑に落ちていない女性との会話を切り上げるように軽く会釈すると俺は更衣室へと向かった。

「おっほ、こ・れ・は……!」

持って来たスポーツウェアに着替え、更衣室の鏡の前に立った俺は由香さんのくびれに手を添えその見事なラインに酔い痴れていた。セパレートのウェアから覗くお腹はキュッと引き締まっていて、日頃の努力の結晶である腹筋がうっすらと浮かんでいる。その無駄な贅肉が一切付いていないおへそを指先でなぞるだけで何故か無性に嬉しくなってしまい、自然と笑みが溢れる。

「やっぱり由香さんボディは最高だな。」

トップスの襟元を引っ張り覗き込めば、由香さんの張りのいいおっぱいとその大きな膨らみが作る深い谷間がよく見える。本当の巨乳はY字ではなくI字を作ると言うが、由香さんの胸は文句なしの一直線を描いていた。

「くっふっ……!」

ダメだ、この身体を支配し操っているのが自分というのが嬉しすぎて下品な笑いが出てしまいそうになる。鏡に映る由香さんの表情も下卑たものになっていて興奮するし女憑き術サマサマだと言う他ない。

「さぁてと、運動神経抜群のカラダの良さを体験してみましょうかね。」

そう言って、タオルとスポーツウォーターが入ったペットボトルを持ってトレーニングルームへと入って行った。



「はっ、はっ、はっ、はっ……」

すごい。由香さんの身体、本当にすごい。
かれこれ1時間はランニングマシンで走っているが、全く疲れが見えてこない。これが全国にも登り詰めた陸上部レギュラーの肉体か。男の自分と同じ人間のはずなのに鍛えるとここまで違うとは思わなかった。

(これは確かに……楽しい!)

鍛え抜かれた身体で汗を流すことがこれほど爽快感に満ちているとは。運動が楽しいという感覚がようやく理解できた気がした。
それに……。

(さっきから胸が揺れる感覚が堪んねえんだよなぁ……!)

しなやかな脚を持ち上げ度にずっしりと重さを感じる胸がたゆんたゆんと弾んで視覚的にも心をくすぐられる。周囲の男どもがチラチラとこちらを見ているように思えるのもおそらく気のせいではないだろう。俺だって胸に視線が行くあまり何度か転びそうになったくらいなのだから。

(へへっ、このカラダが羨ましいかお前ら?でも残念だったな、全部俺が独り占めするって決定済みなんだよ。精々遠くで眺めて今夜のオカズにでもしておけ。)

そんなことを考えながらラストスパートをかけた後、俺は心地のいい疲れを感じながらランニングマシーンを降りてベンチに腰を落とした。スポーツドリンクの蓋を開け、
喉に流し込むと身体の奥から全身に潤いが満ちていくような錯覚を覚えた。

「ぷはぁ!あー、最高。スポドリがこんなに美味しく感じるなんてな。まあこれだけ汗をかけば当然か。」

きめ細やかな肌を玉の汗が滴り落ちるのを感じながらタオルで濡れた髪と顔を拭う。苦痛でしかなかったはずのエクササイズをここまで気分のいいものに変えてくれた由香さんの身体には感謝する他なかった。

「ふう……(これなら、元の身体でも運動を始めてもいいかもな。)」

由香さんの汗まみれになっていることに少なからぬ興奮を覚えながら、満足した俺はトレーニングルーム後にした。まだまだ由香さんの身体はエネルギーが残っていたが、次のお楽しみのために切り上げることにしたのだ。
このフィットネスクラブにはジムの他にプールやリラックスエリアも併設されており、トレーニングに繋がる更衣室から廊下通じてお風呂エリアに入ることもできる作りになっている。由香さんの身体でたっぷり汗を流した後はお風呂にゆっくり浸かろうという算段だ。

「周りの女の裸も見放題だしなぁ、ふへへ……おっ?あれは!」

すっかり由香さんの声で変態染みたことを言うのが癖になってしまった俺が自分のロッカーまで戻ると、そこにはもう1人の女性の姿が。いつもなら少し品定めをするだけで声をかけるようなことはしないのだが、この人は由香さんの記憶の中で見覚えがあったのだ。

「沙百合!」

着替え途中の女性が名前を呼ばれてこちらに振り向く。類は友を呼ぶというべきか、この人も由香さんに負けず劣らず艶やかな黒髪ロングが似合う清楚な雰囲気の漂う美人だった。

「あっ、由香!何してるのこんなところで?」

こちらの存在に気付き満面の笑みを浮かべて手を振ってきた彼女の名前は遠藤沙百合。
由香さんが通う大学の学部の友人で家も近いのだが、偶然にもこのフィットネスクラブを訪れるタイミングが被ったようだ。実は過去にも何度かばったりあったことはある(と由香さんの記憶を読み取って分かった)のだが、今日このタイミングに会えたことは実に都合が良い。せっかくなので由香さんの振りをしつつ、彼女の肢体観察もさせてもらおう。

「ちょっとエネルギー発散がてら走ってきたのよ。沙百合はもしかしてこれからお風呂?よかったら私も一緒に行っていい?」

「もちろん!一緒に入ろ!それにしてもすごい汗だね。」

「あーうん、ちょっとはしゃぎ過ぎちゃって。汗臭かったらごめんね。」

「ううん、大丈夫!早く流してさっぱりしちゃお!」

「そうね!」

2人揃って服を脱ぎ、丸裸になるとフェイスタオルだけ持って風呂場へと向かう。前を歩く沙百合さんの身体は女性らしく程良く肉が付いていて、鍛えられた由香さんとは違うエロさを醸し出している。特にある丸みを帯びた形のいいお尻は揉み心地がとても良さそうだ。

「ふふっ……♪」

「由香、さっきから視線がやらしいんだけど。」

背後からの熱いものを感じ取ったのか振り返った沙百合さんがジト目で冷ややかな突っ込みを入れてくる。

「そんなことはないわよー。ほら、早くシャワー浴びちゃお!」

廊下の先にある扉を開けると湯気立ち込める広々とした女湯、もとい桃源郷がそこにはあった。横にずらりと並ぶシャワーブースの列の奥には大浴場があり、何人かの女性が気持ちよさそうに身を沈めていた。

「由香、なんだか嬉しそうだね。」

「そう見える?ちょっとテンションが上がっちゃって。いいわよね、お風呂って!」

「さっきから視線泳がせちゃって、なんか男子みたい。」

「酷いこと言うわね。私が男に見える?」

「まあ、その胸で男は無理よねえ。」

「でしょー?」

言いながらそれぞれシャワーブースの椅子に腰掛けると、2人は身体を流し始める。
隣を覗き込めば黒髪の美人女子大生が無防備な背中を晒しながら丁寧にボディソープの付いた手で胸を撫でている。
それを眺めているだけ由香さんの乳首がピンと張ってくるのを感じた。

(俺もさっさと身体を綺麗にしちゃいますかね、でへへ)

汗でムレてしまった由香さんの谷間と下乳の付け根を石鹸で丹念にこねくり回しつつ、全身を泡立てていく。

「あはっ……気持ちいい……」

目の前の鏡を見れば由香さんがニヤニヤとだらしのない笑みを浮かべていて、ウィンクを送ってあげれば鏡の向こうの由香さんも同じようにウィンクを返してくれる。
それに気分を良くしながら身体を洗い終え、シャンプーとリンスを済ませると俺と沙百合さんは湯船に移動し身体をゆっくりと浸からせていった。

「ふぅ~……気持ち~。」

沙百合さんは幸せそうに息をついた後、お湯に身を預けながら言った。俺も全身を包み込む心地のいい熱に全身を委ねながら天井を見上げる。

「はぁ~、運動した後のお風呂って最高……極楽極楽……」

なんとなくだが由香さんの身体で入る風呂の方が気持ちいい気がする。
そう思いながら天井から視線を下に落とせば、由香さんの豊かな双丘がお湯の上で浮いている。何やら肩が楽になったように感じたのはこれのおかげか。

「おっぱいって本当に浮くんだな。」

下から持ち上げるとずっしりとした重みが両手に乗っかる。
さすがは95センチのバスト。たっぷりと中身が詰まっている。
沙百合さんの方を見やれば由香さんほどではないものの、大きく膨らんだ形のいい胸がお湯の中で屈折しながらゆらゆらと揺れていた。

「ねえ沙百合。もしかして前より胸大きくなった?」

「え?そうかな……前に測った時は別に変わってなかったと思うけど……」

「本当?前に見た時よりボリュームアップしてる気がするんだけど、もしかして彼氏に揉んで大きくしてもらったんじゃないの?」

「ばっ!馬鹿なことを言わないでよね!どっちにしたって由香ほど大きくないし!」

沙百合さんは恥ずかしそうに胸を抱え込み、こちらの膨らみを妬ましそうに睨んできている。確かに単純な大きさで比べてしまえば勝負にはならないが、沙百合さんの方がサイズが程よい分、綺麗なお椀型をしているように思える。おっぱいはいろんな種類があるからこそいいものなのだ。

「ふーん、私の胸がそんなに羨ましいんだ。なら触ってみる?比べてみたら沙百合の良さも分かるかもしれないわよ?」

下から持ち上げた胸を揺らし、そのボリュームをアピールする。
こう見えてちゃんと神経も通ってて揉めばしっかり気持ちいいんだぞぉ?

「からかわないでよね!もう、今日の由香はいつもより意地悪……」

「あはは、ごめんごめん。でも沙百合の身体もすごく綺麗よ。彼氏さんは本当に幸せ者だと私は思う。私も……早く運命の人に出会わないとね。」

「え?でも由香って今彼氏いるよね?」

「うん、今はそうね。でもこの先どうなるかなんて分からないじゃない。そのうちもっといい人を見つけるかもしれないでしょ?」

そう、世の中何が起こるか分からない。
けれど俺が由香さんにとっての「もっといい人」になることはすでに決まっている。絶対にそうなるようにこの身体を乗っ取ったのだから。

「なんだか意味深なことを言うわね。もう今の彼氏への愛想が尽きたの?」

「さあ……どうかしらね、ふふふ。」

それ以上具体的なことは言うことやめた俺は、残りの時間を沙百合さんの身体の観察や周囲の女性の視姦に費やした。その過程で沙百合さんの太ももの付け根にほくろがあることや陰毛が少し濃いめなことを知ったり、おっぱいを少しだけ触らせてもらうことにも成功したが結局は由香さんの身体が一番にエロいということで、俺の中では決着がついた。

「じゃあね、由香。また大学で。」

「うん、今日はありがとう!」

帰り道の途中で沙百合さんと別れ、俺は由香さんの家に再び帰ってきた。
時刻は夕方の5時前。
思えば今日は由香さんの1日をたっぷりと楽しませてもらった。
ならばそろそろ『メインディッシュ』に移ってもいい頃合いだ。俺は部屋の鍵をかけるとベッドの上に腰掛ける。
これから由香さんには俺の彼女になってもらうのだ。

「よし……!由香さん、心変わりの時間だ。」

そうつぶやいた俺は全裸で横になり、両手を由香さんの胸に当てがってオナニーを始める。

「んぁ……んっ……ふうんっ……ああ、これいいなぁ……胸の先っぽがゾクゾクする……」

大きく円を描くように胸を揉んでそのマシュマロのような感触を楽しんだ後、乳輪の周りに指先を優しく這わせる。だが突起に直接触れるようなことはせず、焦らすように外周をなぞると微弱な快感で次第に胸が火照り出し、その熱が集まっていくかのように桜色の乳首がぷくっといやらしく勃起し始める。

「んふう……んっ、あっという間に勃ってきちゃった……ああ、もう弄りたいけどもう少し……もう少し焦らそう……ぁあん……はぁあ……♪」

由香さんの喉から切ない声が漏れては部屋の壁に吸収される。じっくり焦らされた乳首は早く触ってくれと懇願するようにじんじんと疼き、アソコがくちゅりと愛液を分泌し始める。

「あはぁ……由香さんが発情してる……♪お預けされてどんどんえっちな気分にされちゃってる……♪この女のマンコが疼く感覚が堪らねえんだよなぁ……ふぅうっ、んっ……あふんっ!」

乳輪をいじめていた指先の爪が誤って乳首を掠めた。
たったそれだけなのにぴりぴりと気持ちいい電気が流れて堪らず声が出てしまう。
それほどまでに由香さんの性感は研ぎ澄まされていた。
ここまで来ればもう準備万端。
満を持して俺は両方のいやらしいさくらんぼをキュッと指の腹で抓った。

「んッふッッ♡♡はあァアッ♡♡あっは……♪」

びくびくっ!と甘い刺激が駆け上がり背中が勝手に持ち上がる。
由香さん相変わらず乳首がめちゃくちゃ弱くて、今の快感で股間の蜜壺からいやらしい液体がお尻を伝いシーツを濡らしているのが分かった。

「んっふふ♪これすっごく興奮する♪うっ、うはっ♪ああっ……イイ……乳首コリコリするのすっごく気持ちいい……んひっ!ひあっ♪」

更なる快感を求めて乳首を引っ張れば勝手に声が震え、挟んだ指で突起をくにくにコリコリと転がせば、あまりの気持ちよさに上半身がそれを表現するように大きく反る。
全くこの身体は、どこまで淫乱になれば気が済むんだ。そう考えながら由香さんを悶えさせる。

「はぁあああうっ♪うっ、うひっ!あ、頭が痺れる……あっ、あっ!アッ!キモチイイッ!由香さんの乳首エロすぎッ!はッ、はッ、はッ!はぁあああッ♪」

全神経を乳首に集中し、指先で一心不乱に潰し、転がし、引っ張り、押し込み、思い付く限り由香さんが気持ちいいと感じる可能性があるすべての弄り方を試す。この身体は人差し指と親指で強く潰されることが特に好きなようで、ギュッと抓るたびに由香さんは声を漏らしアソコから止めどなく愛液を分泌した。搾乳するようにテンポよく乳首を抓ると面白いようにびくっ!びくっ!と腰が跳ね、全身を駆け巡る快楽に堪らず背中を丸めてしまう。

「うっ!うっ!うぅっ!あっ!やっ♪はぁッ♪あはァッ♪やっ、ばッ!これヤッベ♪気持ちよすぎてゾクゾクもマン汁も止まらねえ……!乳首しか弄ってねえのに超気持ち良い!!」

あの由香さんがメス顔で舌を突き出し、シーツを濡らしながら自分のおっぱいをひたすらに弄んでいる。しかもそれを俺がさせているのだと考えるとまたイッてしまいそうになる。いや、今間違いなく小さくイッた。絶え間ない愛撫により先ほどから小さな絶頂の波が何度か来ていて、この身体が俺のもたらす快感を受け入れてくれているのがよく分かる。

「俺のせいで由香さんがどんどん淫乱に……んっ!んんっ!んはあっ♪なにそれ最高♪あっ!アハっ♪うっ、はうッ!ヤバっ!またイクッ!乳首だけでイクゥ♪イッ……!あ、あっ、あっはあああああンッ♡」

甘い嬌声を上げながら俺は由香さんの身体で今度はしっかりとイッた。アソコは溢れ出ているえっちな汁のせいで昨日せっかく取り替えたシーツには大きな染みができてしまっており、部屋には汗と愛液で匂いが充満する。

「はぁ……はぁ……くふふっ、もうすぐだ。もうすぐ由香さんは俺の言うことを何でも聞いてくれるエロい年上彼女に生まれ変わる。」

乳首絶頂の余韻に浸りながら目的達成が近いことを悟った俺は、濡れそぼったアソコに手を伸ばす。黒い茂みをかき分けた先には小豆があり、それを皮の上からつつくとビクッ!と腰が反射的に持ち上がった。

「んっ!あっ!あはっ!ああっ!もうクリまでぐしょぐしょ!くっ、ふあっ♡指がふやけちゃいそう♪」

クリトリスの下にある秘裂をくちゅくちゅと指でかき乱し女性ならではの深く尾を引くような快感を貪る。しかもこれはそこら辺にいる女性ではなく、由香さんの身体だけで味わえる特別な快感。その事実だけでまたすぐにでもイッてしまいそうだった。

「あっあっ!んああっ!あはあっ!んはぁうっ!うっ、あっ!ま、また、ゾクゾクしてきたぁ♪」

だが今度はただイクだけで終わらせない。俺は由香さんのメロンサイズの左胸を持ち上げると、その頂きにある敏感すぎる突起を口に含んだ。

「んっ!んんーーーーっ♡♡」

由香さんほどの巨乳だからこそできる芸当。舌でチロチロと乳首を転がしてやれば快感で引き締まったお腹がひくひくと波打つ。
俺の狙い。それは、この乳首を咥えた状態でイクこと。
女憑き術の最後の応用法で、乗っ取った女の身体、この場合は由香さんの乳首を自分で咥えた状態で絶頂を迎えると、俺の魂で由香さんの魂を染め上げることができる。言い方を変えれば、俺の思い通りの思想を持つ女に作り変えることができるのだ。
巨乳にしか使えない上に憑依の回数を一回消費してしまうため少々もったいなくもある技だがそれのおかげで今まさに、由香さんの心は俺の手中に落ちようとしている。

「んむっ!れろっ……んはぁ……ふふっ、んむっ♡んふ、んんんんっ♡♡」

咥えた乳首を啄み、舌で転がすたびに由香さんのくぐもった嬌声が漏れ、呼吸をするために口を離せば舌と乳首を繋ぐ透明な唾液のアーチが生まれる。桜色のつぼみはてらてらといやらしい輝きを放ち、その淫靡さに磨きがかかっていく。
それに釣られるようにオマンコの方も粘り気を持った愛液を分泌し続け、遂にはベッドに隠しきれないほど大きな染みを作っていた。

「あ、ああっ!んはあっ♡あっ♡んおっ♡おおっ♡おほおおおっ♡」

あまりの気持ち良さについ口を離し愛撫に没頭する。
執拗に攻めを受け続けた由香さんの身体は常時半イキ状態に達し、もはや自分の意思では腰が前後に動くのを止めることすらできなくなり、快感に飲み込まれた肉体はまるで自分で意思を持ったかのように胸とアソコを弄り続け、由香さんはもはやただ喘ぐだけの肉人形に成り下がっていた。絶頂を迎えてしまえば「これまでの由香さん」は終わってしまうことを認識できないまま、彼女の無意識はただただメスの本能に従い頂点へ辿り着こうとする。

「アッ♡はアッ♡き、きたァ♡す、すごいのが♡お腹の奥からっ、どんどん上がってくるッ♡はひゃあああっ♡あっあっアッあああああアアアッッ♡♡由香さんッ♡ゆかさぁんッ♡イッて♡早くっ、イケッ♡イッちまえッ♡はぁああァアアッッ♡♡くっ……!んむっ!」

由香さん自身の艶声で身体を限界まで昂らせ、何かの準備をするように膣の奥がきゅーっと閉まるのを感じ取った俺はぴくぴくと小刻みに震える左手をどうにか操り胸を持ち上げ、この身体への侵入口となった乳首に再び吸い付いた。
その直後、お腹の奥に溜まっていた熱い何かが堰を切ったかのように一気に放出され、由香さんの全身を蹂躙するように駆け巡った。

「んっ!!!んんンン゛ン゛ン゛ン゛ーーーーーーーーーーーッッ♡♡♡♡♡」

気持ちいい。ただ気持ちいい。
それしか考えることができないまま、凄まじい多幸感とともに俺の意識が由香さんの心の中に溶け込み、魂と交わるのを感じる。絶頂感にひれ伏している由香さんの心は抵抗すら許されず、されるがままに魂が染まっていき、最後には俺一色になった。

「あはぁあああ~~♡♡」

魂を染め上げられたことを喜んでいるようにも取れる由香さんの嬌声を聞きながら、俺は絶頂の疲れからかゆっくりと意識を手放していった。

(そういえば……どうやって元の身体に戻ればいいんだっけ……)

そんなことを考えながら、俺の記憶は途切れた。






次に目を覚ました時、俺はもう由香さんの部屋にはいなかった。
見たことのない天井。全身に気怠さを感じながら俺はゆっくりと起き上がる。

「ここは……どこだ?ん?この声は……」

久しぶりに聞いた気もする低い声に喉元を押さえた俺は自分のもう片方の腕に点滴が繋がれていることに気付く。そして股間に何かがある感覚を覚えた俺はそこでようやく元の身体に戻っていることに気付いた。

「ってことはここは病院か……なんだか逆にこの身体が新鮮に思えるな。」

そんなことを思っていると病室の扉がガラリと開き、一人の看護師が現れる。
その人は俺の意識が戻っていることに気付くや否や病院の先生を呼びに行き、すぐさま精密検査を受けさせられた。
結果は全くの異状なし。
先生はカルテを見ながら頭を捻っていたが数日の経過観察を経て、晴れて俺は退院を果たした。この肉体で外を歩くのは4日ぶりになるだろうか。
だがそんなことよりもっと気になることがあった。
あの後結局由香さんはどうなったのか。
確かめるべくまずは由香さんの家に行ってみようと病院の正門を出た俺は、突然背後から呼び止められた。

「ねえ、誰に会いに行こうとしてるの?」

振り返るとそこには、スポーツウェアを着た由香さんの姿があった。
俺と目が合うとニヤリと笑みを浮かべ、機嫌よさそうにスキップで目の前までやってくる。その際に胸がゆさゆさと大きく弾んでいたことは言うまでもない。

「えっと……俺のこと分かるんですか?」

「なぁに?まだ寝ぼけてるの?あれだけ私と明日香の身体で好き放題しておいて。覚えてないとは言わせないわよ?」

由香さんは悪戯っぽい笑みを浮かべながら胸を持ち上げ、下からたぷたぷと揺らせて見せた。

「私のおっぱいでいっぱい気持ちよくなったでしょ。んふふ、おかげで私、あなたのことしか見えなくなっちゃったんだけど、どう責任を取ってくれるの?藤太君?」

「……マジかよ。」

「大マジよ。あ~あ、彼氏もいたのになぁ。でも心の底からどうでもよくされちゃったら別れるしかないわよね。今日からあなたが私のボーイフレンドなんだし。ね、藤太君♪」

由香さんは俺の腕に抱き着くとその巨乳を惜しげなく押し付けてきた。
その柔らかな感触にこれが現実であると実感させられた俺は込み上げてくる笑いを押さえることができなかった。

「は、ははは……すげえ。すげえよ!由香さんが本当に……!俺のものになった!はははっ!」

「ちょっと、ここであんまり変な声を出すのはやめてよね。でも、私も藤太君のものになれて嬉しい♪これからよろしくね♪それじゃあ早速……ホテルでも行っちゃう?」

言いながら由香さんが見せた艶笑はまさにメスの表情そのもので、彼女が完全に俺に支配されたことを確信することができた。俺は、由香さんを手に入れるきっかけを与えてくれた女憑き術に感謝をしながら、腕を引っ張られるがままに近くのラブホテルへと入っていった。
[ 2020/06/16 21:48 ] 憑依小説(オリジナル) | TB(-) | CM(1)
No title
「〇ては俺のもの」は名作ですよね。
今回、全3話なのもリスペクトでしょうか?
オチの違い含めて楽しませていただきました!
[ 2020/06/23 13:31 ] [ 編集 ]
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