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広がる悪意4 前編

書きたいことを全部書いていたらどんどん長くなってしまったので前後編に分けます!
次で多分終わります!
この一か月は相川裕樹にとって地獄のような日々だった。
心当たりがないにも関わらず詩織に拒絶されるようになったのを皮切りに彼の生活は一変した。クラスメイトには自分が存在しないかのように無視され、自分から話しかけても目線すらこちらに向けてくれなくなった。恐ろしいことにそれは教師たちにも言えることで、授業中は挙手しても当てられることはまずない。加えて自分だけプリントが配られないし回収もされない。分からないことがあっても質問にまともに答えてくれないなど、生徒教師問わずクラス全体から不当な扱いを受けるようになった。学業には厳しいが生徒一人ひとりと真剣に向き合ってきた担任の西森とすら、この一か月ほとんど会話を交わしていない。このままでは成績にも影響が出てしまうと思い、国語の授業中に堪りかねて強引に教科書の朗読に立候補したこともあったが、その時の西森が向けてきた視線は「誰がお前などに発言権を与えた」と言いたげに冷たく凍てついたものだった。
当然このような扱いを受けるようなことをした覚えはないし、これでは自分が死んでいるのと変わらない。理由も分からないまま何かの間違いだと信じ相川は何度も周りに掛け合おうとした。しかし、うまくいくことは一度もなかった。
これ程度ならまだ耐えることができた。身体が丈夫な分精神もいくらか頑丈にできている。だがこれは悪夢の序章でしかなかった。

突然流れた噂。
「生徒会長の秋山詩織がクラスメイトにレイプされた」というのだ。そしてその犯人のクラスメイトというのが、他ならぬ自分自身だった。神に誓ってそんなことはしていない。だが、事実とは裏腹に噂はあっという間に校内に広まり、気が付けば相川には「レイプ魔」のレッテルが貼られていた。物的証拠がなかったため学校側から処分を受けることはなかったが、あの有名な生徒会長の詩織が突然登校しなくなったことを受けて周囲は噂が真実だと決めつけ、学校全体が相川を異端分子として迫害し始めたのである。先生たちもそれを止める様子はなく、日に日に学校での相川の居場所はなくなっていった。
さすがの相川にとっても精神的なダメージが大きく、学校も休みがちになった。だが彼の両親はそれを咎めるどころか愛する我が子を優しく励ました。それが彼にとっての数少ない救いとなった。家族に支えられてどうにか立ち直り、学校に再び通おうと思った矢先のことだった。
家族の失踪。
ある朝目覚めると、父、母、妹が忽然と姿を消した。携帯に電話をかけても繋がらず、どれだけ待っても帰ってくることはなかった。失踪の手掛かりもなく結果として彼は心の大きな拠り所を失ってしまった。警察に捜索願を出し、一時的に近くの親戚夫婦の家で暮らすことになったが共働きのため家を空けることも多く、相川の心のサポートをする時間があまり取れなかった。学校での居場所を失い、家族を失い、彼の心の崩壊も時間の問題と思われた。
だが彼は壊れなかった。まだ支えがあったからだ。今となっては唯一でかけがえのない存在。
そう、彼女は。
幼馴染の山吹瞳は彼の元から離れることはなかった。周囲の人間が相川を見限り、疎んじていくなかで彼女だけが彼の無実を信じ、変わらずに接し続けた。家族が失踪し頼れる人間がいなくなったと知ると、毎日親戚の家に通い親戚夫婦に代わって身の回りの手伝いをしてくれた。

「裕樹、私は周りが何て言っても裕樹を信じるよ。強くて気配りができて、みんなに優しい裕樹が詩織ちゃんにそんなことをするはずがない。それは世界中の誰よりも私が一番良く知ってる。私はこの先何があっても裕樹の味方だよ。だって幼馴染だもん!きっとみんないつか分かってくれる。いなくなっちゃったおばさんたちもきっと見つかる。大丈夫、大丈夫だよ裕樹。私が保証する。だからさ、今は私に頼って!……って言っても私じゃ頼りないかもしれないけどさ……えへへ……でも裕樹の力になりたいのは本当だから何でも言って!私、裕樹のために頑張るから!」

彼女の言葉が相川の心を優しく包み込み、安らぎを与えてくれた。少しずつだが着実に生きる希望をもらっていった。やがて彼は付き合いが長すぎて今まで恋愛対象として見ることが一度もなかった瞳に惹かれるようになっていった。

「瞳……俺、お前のこと……」

「やっと私の魅力に気づいたの?ちょっと遅すぎるんじゃない?私は裕樹のことがずっと前から大好きだったのにアピールしても裕樹はぜーんぜん振り向いてくれないし、本当に待ちくたびれちゃったよ。でも、でもね……待っててよかったって思う。だってやっと……裕樹と両想いになれたんだもん……!」

「ごめんな……俺、今更お前がずっとそばにいてくれたことに気づいて。お前がいなかったら俺、何をしてたか分からなかった。寂しくて辛くて……自分ではどうしようもなくて……でもお前だけはずっと隣にいてくれた。隣に立って支えてくれた。それにようやく気付いた馬鹿な俺を許してくれ……」

「ふふーん、これだけ待たせたんだから利子は高く付くよ~?覚悟してよね、裕樹♪」

にっこりと笑顔になる瞳に裕樹は心が高鳴るのを感じた。こうして恋人同士なったふたりはお互いに支え合う日々を過ごした。そして次第に恋人同士の営みを行うようになっていった。

「痛いか?辛かったら今日はここでやめていいんだぞ?」

ベッドの上で絡み合うふたり、そのふたりを繋ぐ部分からは瞳が純潔を失った証である鮮血が流れ出ていた。その痛みに彼女の表情が苦痛に歪む。

「うう……痛い。めちゃくちゃ痛い。痛すぎて叫んじゃいたい。でもね、それより裕樹とひとつになれた幸せでいっぱいで心がポカポカするの……だからしばらくはこのままでいさせて……裕樹のこと、独り占めさせて」

「瞳……瞳っ……!!」

「あ、ちょっと!まだ動くなばかぁ!」

初夜を無事乗り越えたあともふたりは愛を確かめるように何度も身体を重ねていく。

「あっ……あっ……あっ……ああっ……裕樹……ゆうきぃ……あっ……あっ……すき……だいすきっ……あっ……ああっ……んっ、ああっ……あっ……きもちいい……ああっ……!」

回数を重ねていくうちに瞳も快楽を感じるようになったのか、積極的に裕樹を求めるようになってきた。初めての時はただただ痛がっていたのが、今でははっきりと絶頂に至るようになった。この日も夜が明けるまで性を貪った。

「はぁ……はぁ……今日もいっぱいしちゃったね……何回イッちゃったか覚えてないや……はふぅ……」

ベッドで横になりながら一糸まとわぬ姿でお互いを見つめるふたり。

「お前もだいぶエロくなってきたな。腰を押し付けられた時のお前の乱れようったらすごかったぞ」

「誰のせいだと思ってるの?もう……でもこれで80%......」

瞳は自分の胸に添えながら嬉しそうに言った。

「ん?80%ってなんだ?」

「あ、何でもない。でももうすぐいいものを見せてあげられると思うよ!」

「ん?プレゼントか?もったいぶらずに教えてくれよ」

「だーめ!その時の驚く顔が見たいんだもん!それまでのヒ・ミ・ツ♪」

「なんだよ、気になるなあ」

「ふふっ……♪楽しみだね……」

その時に瞳が見せたのはどこか悪だくみをしているかのような、それでいて男をいやらしく誘うような妖艶な表情だった。



瞳のおかげで学校にも無事復帰した相川。相変わらず周囲の視線は冷たいままだが以前ほどそれに悩まされることはなくなった。詩織の方はあれから一度も登校していないようだ。一度会って話を聞かなければと彼は思案しながら一日を過ごす。
だがそうしている間にも悪意は彼にとどめの一撃を食らわせる準備を整えつつあった。

その日の放課後も瞳と一緒に帰るためにいつも通りに校門の前で待っていたがなかなか来る様子がない。気になって彼女の教室を覗いてみるがその姿はなかった。試しに携帯に電話をかけてみるも留守電に繋がるだけ。無性に嫌な予感がし始めたところで後ろから声をかけられた。

「相川君、瞳ちゃんなら生徒会長の家に行ったよ」

振り返ると瞳と同じクラスの女子生徒がいた。何度かふたりで話しているのを見たことがある。だが目の前にいる彼女は片手を後ろに回してお尻を揉みながら、記憶からは想像がつかないほど情欲に満ちた笑みを浮かべていた。まるで自分に興奮しているかのようだ。だがそれよりも瞳のことが気になる。

「え?瞳が?なんでまた……」

「早く行った方がいいよ。じゃないと手遅れになるかも。ふふふ」

「手遅れってどういう……」

さらに問い詰めようとしたところで周囲がざわつき始めていることに気づいた。教室を見回すと自分に視線が集まっている。このままここに留まるのは得策ではないようだ。あらぬ疑いをかけられる前にここを去ることにした。

「秋山の家だな?ありがとう!」

相川は教室を飛び出し一目散に去っていった。あのまま詩織の家に向かうつもりなのだろう。そこで何が待ち受けているのかも知らずに。

「待っているぞ、相川」

彼の背中を見送った女子生徒はニヤニヤと笑みを浮かべたまま小さくつぶやいた。





秋山詩織の家はかなりのお金持ちのようで、一般的な一軒家やマンションが立ち並ぶなかでひとつだけ豪邸とも言える建造物が存在感を放っている。玄関先に立った相川は少し困惑したような顔をしながら呼び鈴を鳴らした。なぜ瞳はここにいるのか。詩織はなぜ登校して来ないのか。そもそもなぜあのような根も葉もない噂が流れたのか。尽きない疑問が頭のなかで渦巻いているとインターホンから返事が返ってきた。

「待っていたわ、相川君。さ、中に入ってきて。鍵は開けといたから」

促されるままに玄関の扉を開けるとそこには詩織の姿があった。しばらく会っていなかったが特に大きな変化があったわけではなく相川もよく知るいつもの彼女だ。だが、心なしか着ている私服が少し乱れているような気がした。まるであわてて見繕ったかのように。

「な、なあ秋山、瞳は何でここにいるんだ?それに学校のこと知らない訳じゃないだろ?何でこんな……」

「大丈夫よ、全部すぐに分かるから。こっちに来て」

相川は2階へと連れていかれるといくつかある部屋のひとつの前に案内された。ここの扉だけ少し作りが違うようだ。防音仕様になっているのかもしれない。

「なあ、ご両親はいないのか?下にはいなかったみたいだけど……」

「ああ、ふたりには少し遠くに行ってもらってるの。せっかくのお楽しみを邪魔されたくないから」

「それってどういう……」

「この部屋に入れば分かるわよ。早く入って。あなたがいないと始まらないの」

「あ、ああ……」

まともな回答を得られぬまま急かされた。ドアノブを捻りゆっくりと前に開いた。
そこには……

「ひあっ……やあぁ……かふっ……もっと……もっと突いてぇ…..ひあぁっ……くぅうんっ……んふぅうっ!!」

「せ、先生…..!?」

肉欲の宴が繰り広げられていた。


学校では黒のスーツに隠されいた……いや、そのスーツですら隠し切れなかったあまりにも豊満な胸。何度その魅惑的な双丘に思いを馳せたことか。それが恥ずかしげもなく眼前に晒され、たぷんたぷんと上下に揺れていた。頂きにある突起は摘まんで欲しそうにぴんと立ちながら、腰の動きに合わせて乱高下を繰り返し、ピンク色の線をいやらしく描いている。その抜群のスタイルの持ち主は、他ならぬ相川のクラスの担任兼国語教師、西森果歩だった。ベッドの上に横たわっている男性の上に跨った騎乗位の体勢で、媚びるように、味わえるだけの快楽を貪れるように、繋がった性器をずぷずぷ言わせながら一生懸命腰を上下させている。普段は後ろの束ねてある長い髪が彼女の情欲を象徴するように跳ね乱れ、前髪によって見え隠れするその表情はまさしく淫婦そのものだった。

「あんんっ!ぁあっっんんっ!ご、ごしゅじんさまぁっ!彼がっ、ああっ!きましたぁ!んはああっ!」

西森の身体に隠れて上半身が見えない。男性はその喘ぎ交じりの声を聞くと待ちくたびれていたかのような声で言った。

「やっと来たか。じゃあ、さっさと終わらせるか」

それを合図にただ為すがままになっていた男が激しく抽挿を始める。

「あぁああっ!!あっっ、ああッ! あっあっ、あっッ、ああっ! あッあッあッ!ご主人様っ!ごしゅじさまぁ!イイッ!イイれすぅううっ!!♡ あッあッあッああっ!♡」

パンパンパンと打ち付けられる腰と同じリズムで嬌声が上がる。そしてそれはどんどん大きく、甘く、蕩けたものになっていく。喘ぐためにだらしなく開いた口からはだらしなく涎が垂れ続け、舌の先からヌラヌラと胸の谷間に滴り落ちていく。それがローションの代わりになり、胸に更なる艶めかしさを与えた。
厳格な国語教師の姿はもうそこにはなく、一匹の雌になり果てていた。

「さあ終わらせるぞ果歩。イキ狂え」

「ま、まっれっ!いまイッらりゃしんじゃうっ!おがじぐなっりゃうぅっ!まっ――」

「イけ」

男は西森の静止を無視して腰をがっちり掴むと、ずぶんっと男根を奥深くにねじ込んだ。

「あ――――――」

びくっ!!
呆けたような顔になった西森の身体が、一度だけ大きく跳ねる。次の瞬間――
その表情が、“溶けた”。

「んあぁあぁあ゛あ゛っあっ!!!イッッグぅぅう゛う゛~~~っ♡♡ ううぅううぅぁあっぁあっ……ふわっっぁあっ......♡」

初めて見る美人教師の絶頂。大きく仰け反った上半身、腰はガクガクと怖いほど震え、愛液がベッドに染みわたっていく。それはあまりにも衝撃的で、非日常的で――――
たまらなく官能的な光景だった。



何も、できなかった。
あまりにも突然で、その場の空気に飲まれ、黙って見ていることしかできなかった。相川は絶句したまま動くことができない。すると男が大きく息を吐いた。

「ふう……いい具合だったぜ。果歩」

絶頂のあまり失神した西森を無造作にどけると、彼女をイキ狂わせた男の正体が明らかになった。

「や、矢田……!?」

自分に暴力を振るい、脅し、屈服させようとしてきた男。矢田和也だった。

「よう相川。久しぶりだな。なかなか学校に来なかったから心配したぞ、なんてな」

「なんでお前が秋山の家に……それに先生も……」

「あー、そこから言わなきゃいけねーのか?めんどくせえから詩織、お前が説明しろ」

「かしこまりました。ご主人様」

「秋山……?」

「教えてあげる。どうしてこんなことになったのか♪」

扉の自分の後ろに立っていた詩織は相川の前に立つと誇らしげに説明を始める。

「相川君、あなたは生意気にもご主人様……いえ、矢田君に歯向かったよね。それに腹を立てた矢田君はあなたに然るべき罰を与えようとした。でも他の人にやるのと同じ方法ではあなたは折れなかった。だから彼は方法を変えることにしたの。あなたを外側からではなく内側から壊す方法を。その方法というのが幽体離脱による肉体の支配、そして思考改変による洗脳だったの。あなたの周りの人間に取り憑いて洗脳し、服従させることであなたを孤立させることにしたの。分かる?いくらあなたでも周りがみんな敵になったら……独りになったら消えたくなるでしょ?」

「そ、そんなことがありえるはずが……」

「じゃあこれまでのことはどう説明するの?相川裕樹君?私の豹変、クラスからの孤立、先生たちの無関心、学校中に突然流れた噂、家族の失踪!これを全部説明できる?」

「それは……」

説明できるはずがない。これまで自分に起こった不幸で納得のできる理由を見付けたことは一度もなかった。

「無理でしょ?認めなさい。私も先生も含めてあなたの身の回りの人間はみんな、みーんな矢田君に洗脳されちゃったの。変えられちゃったの。矢田君のためなら喜んで命すら差し出す奴隷になっちゃったの。知ってる?私、身体を乗っ取られる前は処女だったのに身体を勝手に使われて、好きでもない男に初めてを奪われて、挙句の果てにその男を愛するように心を作り替えられて、さっきの先生みたいに何度も何度もおかしくなるくらいに犯された」

相川の知らない間に何があったのか、どれほど取り返しが付かなくなったかをはっきりと、残酷に、だが顔を上気させながら満面の笑みで告げる。

「おかげでもう矢田君以外のおちんちんじゃイケない身体になっちゃった。どうしても満足できないの。彼の道楽のために街中のサラリーマンやホームレス、学校の生徒ともセックスをさせられたけど一度も満たされることはなかった。私は矢田君専用の肉奴隷になったんだってはっきり自覚させられたわ。でもね、それでいいの。ううん、“それがいいの♪“。だって今までの人生で一番幸せなんだもん。自分の意思を無視されるどころか都合のいいように変えられちゃったけど、二度と元に戻らないほど心を捻じ曲げられちゃったけど、私のアソコは矢田君の形になっちゃったけど!今の私はすごくすっごく幸せ♪だからね相川君、あなたにお礼を言いたいの。あなたが矢田君に逆らわなかったら私が彼の下僕に生まれ変わることはなかった。本当にありがとう♪あなたのおかげで、”今“の私がいる!」

「あ……ああ……」

返す言葉が見付からなかった。相川は自分を責めた。自分がこの事態を引き起こしたのだと。自分のせいで多くの人が本来歩むはずだった道を踏み外したことを理解した。相川はその場で膝をついた。

「おいおい、事後報告くらいで絶望するなよ。大事なのはこれからだぜ?ほら、見てみろ」

矢田は部屋の隅を指さした。そこには学校の女子生徒の言った通り、幼馴染の山吹瞳の姿があった。虚ろな表情でうつむいたまま、その場に立ち尽くしている。

「ひ、瞳っ!!」

声をかけても反応が返ってこない。まるで人形のようだ。

「コイツを使って、お前を完璧にぶっ壊す」

悪意は、最後の光をも飲み込もうとしている。
[ 2016/11/13 23:51 ] 憑依小説(オリジナル) | TB(-) | CM(16)
No title
ついにですね。
どういった結末を迎えるのか次回の更新が楽しみです!
[ 2016/11/14 04:00 ] [ 編集 ]
No title
家族にまで手を出すとは最悪の外道ですね
次の更新いつ頃になります?楽しみすぎて待てない
[ 2016/11/14 05:35 ] [ 編集 ]
No title
ついに瞳ちゃんが…
それと気になったのが矢田君やたらと憑依しまくってるみたいだけど相川君以外の周囲への影響とか薬の残量とか後のことちゃんと考えてるんだろうか
[ 2016/11/14 06:57 ] [ 編集 ]
No title
もう1日アップが早かったら困ったところですけど、昨夜だったおかげでなんとかチャージが間に合いました。
読んだ後はもう我慢できなくて……ふぅ。

まさか家族まで洗脳してしまうとは、本当に容赦ないですね!
3で秋山詩織の信用を低下させてしまった時には「後々困るのでは?」と心配しましたけど、校内でこれだけ大規模に支配を広げてしまえば問題ありませんでしたね!
モブ女子たちまで支配下においてることで、わたしたちが見ていないところでも矢田がどれだけ愉しんでいたのかと妄想が止まりません(^^)

瞳がいつからどういった状態にあったのか、とどめの酷薄……じゃなかった、告白を楽しみにしております。
[ 2016/11/14 07:24 ] [ 編集 ]
No title
幼馴染までついに……
[ 2016/11/14 11:32 ] [ 編集 ]
No title
おおっ、ついにメインディッシュですね
周囲から孤立させることで瞳に依存させて、最後の支えである瞳を支配することで心を一気にへし折る戦略。しかも支配された娘にネタ晴らしをさせることで相川君を崖っぷちに追い詰める…
実に心憎い演出で次回が本当に楽しみです
[ 2016/11/14 17:12 ] [ 編集 ]
続きが気になります!!
[ 2016/11/15 00:55 ] [ 編集 ]
No title
何か凄そうな展開が来る!?

twitter見ると
まさかのハッピーエンドもあるんでしょうか?
(”見た目”だけかもしれませんが・・・)
[ 2016/11/18 06:41 ] [ 編集 ]
Re: No title
> ついにですね。
> どういった結末を迎えるのか次回の更新が楽しみです!

コメントありがとうございます!
近いうちに更新ができると思います!
[ 2016/11/18 23:18 ] [ 編集 ]
Re: No title
> 家族にまで手を出すとは最悪の外道ですね
> 次の更新いつ頃になります?楽しみすぎて待てない

殺してないだけ温情です(笑)
そういってもらえるなんてめちゃくちゃ嬉しいです!
早くて数日以内、遅くても今月中に更新します!
[ 2016/11/18 23:19 ] [ 編集 ]
Re: No title
> ついに瞳ちゃんが…
> それと気になったのが矢田君やたらと憑依しまくってるみたいだけど相川君以外の周囲への影響とか薬の残量とか後のことちゃんと考えてるんだろうか

コメントありがとうございます。
薬の残量はともかく周囲の影響については薬の効果である程度コントロールしているという感じですね。
正直そこまで深く考えてないです(笑)
[ 2016/11/18 23:28 ] [ 編集 ]
Re: No title
> もう1日アップが早かったら困ったところですけど、昨夜だったおかげでなんとかチャージが間に合いました。
> 読んだ後はもう我慢できなくて……ふぅ。
>
> まさか家族まで洗脳してしまうとは、本当に容赦ないですね!
> 3で秋山詩織の信用を低下させてしまった時には「後々困るのでは?」と心配しましたけど、校内でこれだけ大規模に支配を広げてしまえば問題ありませんでしたね!
> モブ女子たちまで支配下においてることで、わたしたちが見ていないところでも矢田がどれだけ愉しんでいたのかと妄想が止まりません(^^)
>
> 瞳がいつからどういった状態にあったのか、とどめの酷薄……じゃなかった、告白を楽しみにしております。

nekomeさん、毎回コメントありがとうございます!
いつも使ってもらえているようで嬉しいです(笑)
本音を言うともう少しスマートに詩織の立場を使いたかったのですがあまりいい展開が思いつかなかったので今回のような展開になりました...うーん、もったいない。
モブの女子のシーンは最初なくて、詩織の携帯で呼び出す展開だったのですがせっかく憑依能力があるなら使わない手はないと思い今回のものに変えました。効果的だったようでよかったです!
後編で何が語られるのか、楽しみにしていてください!
[ 2016/11/18 23:32 ] [ 編集 ]
Re: No title
> 幼馴染までついに……

コメントありがとうございます。
大詰めです!
[ 2016/11/18 23:33 ] [ 編集 ]
Re: No title
> おおっ、ついにメインディッシュですね
> 周囲から孤立させることで瞳に依存させて、最後の支えである瞳を支配することで心を一気にへし折る戦略。しかも支配された娘にネタ晴らしをさせることで相川君を崖っぷちに追い詰める…
> 実に心憎い演出で次回が本当に楽しみです

HIRYUさん、コメントありがとうございます!
そのこだわりに気づいてくれるのは嬉しいですね(笑)
次回もおいしい憑依展開を心がけます!
[ 2016/11/18 23:35 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> 続きが気になります!!

ありがとうございます!もう少しお待ちください!
[ 2016/11/18 23:35 ] [ 編集 ]
Re: No title
> 何か凄そうな展開が来る!?
>
> twitter見ると
> まさかのハッピーエンドもあるんでしょうか?
> (”見た目”だけかもしれませんが・・・)

secondさん、コメントありがとうございます!
過度な期待は禁物ですがいろいろ考えてはいます(笑)
ハッピーエンドになるかどうかは僕の気分と見方次第です(笑)
[ 2016/11/18 23:36 ] [ 編集 ]
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プロフィール

憑依好きの人

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●憑依TSF・洗脳・悪堕ち・融合など支配欲が満たされるシチュを中心に創作活動しています。
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