2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

胸の高鳴り

おっぱい憑依です。
男なら誰もが一度は女になってみたいと思ったことがあるだろう。
女になっておしゃれをしたい。女友達と遊んでみたい。恋愛をしてみたい。
世の中にはそんなことを本気で考える人がいるのだ。
それ自体を否定するつもりは全くない。現に俺だって女になってみたくはないのかと聞かれれば決してそんなことはないのだから。
ただ、そういう風に「身も心も女になりたい」という人たちとは俺は少し違うのだ。
俺の場合、男としての自我を保ったまま、女になりたい――
それもただ女になれればいいというわけではない。
そう、俺はただ純粋に……「他人の女性のカラダを手に入れたい」のである。
TSFと呼ばれる女体化や入れ替わりと共通項を持ちつつも、どこか異質な女性化願望ならぬ支配願望。
そして今の俺には欲望のままにそれを叶える力がある。
気に入った女性の肉体を意のままに操る「憑依の力」が。


憑依能力というのは簡単に言ってしまえば万能の力である。
自分の肉体を安全な場所に隠してから霊体となり、ターゲットの女性と重なり支配する。
あとは思うがままにその人の人生を歩むなり、快楽を楽しむなり、周囲を陥れるなり好き放題するだけだ。
記憶を読んで成り済ます。魂を複数に分けて同時に憑依する。魂の一部を残して奴隷にするなど、まさしくなんでもありの能力だ。
ただ、それも一通り堪能すれば飽きが来るというものだ。
いつしか俺は、変わった憑依遊びを考えることに時間の大半を費やしていた。
そしてふと思った。

「女って胸だけでイケるのかな……」

何を隠そう、俺はおっぱい星人なのだ。
だが今まで女に憑依した時は最終的に自分でアソコを弄るなり、男の性器を入れるなりして絶頂を迎えていた。
当然だ。女性の肉体で最も敏感なのは股の間のソコなのだから。
胸も性感帯のひとつとはいえ、そこだけで絶頂を迎えられる女性はそう多くはないだろう。
だが、俺の憑依能力をもってすれば……

「うまくやれるかも知れないな。うん、決まりだ。くく、なかなか楽しい遊びができそうだ」

横になった俺は目を瞑り、霊体となって肉体を抜け出した。



やってきたのは近くの女子校。
既に何度か「お世話になっている」場所で俺イチオシの憑依スポットのひとつだ。
お嬢様学校というわけではないのだが、ここに通う女子生徒は美人な子が多い。特にこの間頂いたバレー部の子は胸もバレーボールサイズで、ジャンプするたびにブラの中で揺れる感触にはとても興奮させられた。途中からブラを外したりして、乳首が体操着から浮いた状態で過ごしてみたりもしたが、最初こそは生地が擦れて気持ちよかったものの、途中から痛くて仕方がなかった。その感覚すらオカズになったが……

「さて、どの教室にしようかな……」

個人的にはまだ初々しい1年生の教室に行くのも悪くはなかったが、ここは女として完成しつつある3年生の教室に行くことにした。

「お、ここにするか」

壁を通り抜けて侵入したのは3-Bと書かれた教室。
正面から見て生徒の8割は可愛いという当たりの部屋だ。
普段ならターゲットを一人に絞るのでクラスメイトの容姿はどうでもいいのだが、今回だけはそうも行かないのである。

「何人に入ることになるか分からないからな……どうせなら可愛い子で楽しみたいってもんだ」

品定めをするように教室内を巡回し、ついでに教師のスタイルも見る。
うむ、なかなかエロい身体付きをしているのがスーツの上からでも分かる。
ますますここが気に入った。

「よし、始めるか」

意を決した俺は教室の一番後ろ、窓際に座っていた女の子の背中に飛び込んだ。

「ひうっ!?」

この入り込んだ瞬間のうわずった小さな悲鳴が何度聞いても心地いい。
そしてその後に来る器を自分で満たしていく感覚。
これだから憑依はやめられない。

「あ……あぁ……ぁぅ……」

小さく上げていた声が治まり、ぴくぴくと震えていたこのカラダがおとなしくなった。
自分のものとなった視界に垂れ下がった前髪をどかし、両手を見下ろしてゆっくりとブレザーに包まれた胸に添えた。

ぷにっ

小さな感触、だが確かな柔らかさを感じた。

「ふ、ふひっ」

思わず声が漏れる。でも聞こえてくるのは男の自分の声ではなく少し高めの可愛い女の子声。
ああ、興奮する。俺はこの子を支配したんだ。
背中を背もたれに当てて少し胸を張る。ブレザーの上からでもはっきりと存在を主張する柔らかなそれ。下から掬い上げるように揉むと確かな重量感と柔らかさを感じた。

「ん、んふ……柔らかい……Cカップくらいかな?」

ブレザーの前ボタンを外し、ブラウスの上から手のひらに入るか入らないかくらいの胸をむにむにと揉みまわす。胸がいやらしく躍動し次第身体が熱を持ち始める。

「んっ……!うまくこの子のスイッチを入れられたっぽい。ほ~ら、君のいやらしいところを僕に見せてごらん?はぁ…...んっ、んふぅ……ぅん……」

両胸が熱とともにだんだんと鈍い快感を発し始める。あまり強くはないがこのこそばゆさにも似た優しい刺激に胸が高鳴った。授業中にも関わらず、俺の興奮がこの子の身体をその気にさせているのだ。

「はぁ、はぁ、はぁぁぅ……んうぅ…..あぁ……この胸の切なさが……たまんねぇ……うぅんっ」

ブラウスのボタンをふたつはずし、周りから見えないように少し前かがみになって服の中に右手を挿し入れる。そしてブラのカップに包まれていない部分、いわゆる上半球を擦った。

「あっはぁ……♪柔らけえ……」

すべすべの肌がとても心地いい。マシュマロのように柔らかい胸に指を押し込むと、ほどよい反発が返ってくる。
そのまま手を下に持っていき、最後の砦であるブラの下に手を潜り込ませた瞬間だった。
ぴりりっ!

「はひっ!っ……!」

背中を走った電流のような刺激に思わず声が出てしまった。下にずらした手がとうに勃起した乳首を優しく擦ったのである。
試しにもう一回……
ぴりりりっ!

「ふぁっ……!ぁっ、ぁっ、んっくぅ……やっぱり乳首きもちいい……」

ようやく触ってもらえたことに喜んだのか、もっともっとと言わんばかりに両胸の頂きの切なさが増した。吐息が甘いものになり、顔が上気し始める。
しばらく手で転がすように乳首を弄んでみる。

「ひあっ……やあぁ……かふっ……ひあぁっ……くぅうんっ……あ、すご……ぁ…?んやっ…あっ、あっ♡いまぁ……♡」

股の間がきゅんっと高鳴りパンツをぐっしょりと濡らした。

「はぁ……はぁ……かんっぜんに発情スイッチがはいっちゃった♡」

ここまでくると全身が性感帯だ。
だが、今回は胸だけでイカなくてはならない。
きゅんっ!きゅんっ!疼くアソコを無視して胸だけをいじめる。
片手では足りないので両手を服の中に入れて桜のつぼみを摘まみ上げた。

「あ、あぁん……はっ、はっ、ひぁあっっ!きもちいい……きもちいい……けどせつない……足りない……!うぅぅっ……!」

やはり胸だけでは決定打に欠けるのだ。
さっきからお預けを食らっているアソコがずくん!ずくん!舌から突き上げるように高鳴り、あまりに苛烈な情欲に泣きそうになる。
弄って!擦って!お願いだから犯して!この女子高生の肉体が悲鳴を上げながら懇願する。

「ああぁ……!ううぁああ……!ひっく……ひっくっ!」

もう我慢の限界だ。
これ以上は理性が持たない。
でも胸だけではこれ以上の高みへはいけない。

「ね、ねえ?茜、大丈夫?胸がどうかしたの?」

周囲がこの子の異変に気付いたようだ。
というよりはとっくに気づいてはいたがとうとう見るに堪えなくなって声をかけたのだろう。
だが今はそんなことはどうでもいい。
このカラダだけではイケないことは始めから分かっていた。
心配そうに声をかけてきた前の席の女の子。
ブレザーを盛り上げるはち切れんばかりおっぱいが美味しそうだ。
だから俺は目の前の娘の胸にめがけて幽体を槍のように突き刺した。
茜と呼ばれたこの娘に憑依したまま

ドチュ!

伸びた幽体が彼女に貫き、一気に体内に広がるのを感じた。

「あぐっ!あっ、あっ、あああっ!」

巨乳娘は顔を強張らせ、何かに抗うようにびくびくと震える。
だがすぐにその表情が別のものに変わった。

「あっ、ああっ、んっはあああああああっ!」

甘い絶叫を上げ、涎を垂らしながら自分の肉体を抱きしめた。

「はぁっ!はぁっ!うぅああああっ!ああ柔らかい……でけぇ、すっげえ、手に収まんねえ!はぁん!」

ぶちぶちとブレザーとブラウスのボタンを無理やり引きちぎり、見事な谷間を作る胸をぐにぐにと揉みしだく巨乳娘。
この瞬間に俺はこの娘を支配した。
いわゆる複数憑依の状態を生み出したのだ。
ひとつだけ違うのは魂を独立させず、ネットワークケーブルの魂を繋いだまま乗っ取ったことである。
こうすることによって感覚を共有し、興奮も快楽も繋いだ肉体の数だけ相乗効果で得られるのだ。
茜のどうしようもないほどの興奮が、一瞬にして目の前の娘に共有され強制的に同じレベルの発情状態に引き上げたのである。

「あっはああんっ!巨乳JKさいこぉ♪Eカップ?Fカップ?指が沈み込むぜぇ、ぐへへぇ!お、すっげ!もう乳首がびんびんだ!ぷっくりしててえっろ!一瞬でドスケべスイッチを入れられちゃったんだぁ♡ 指つまんで……んひゃああん!えっちな声が出ちゃうよー!んはぁん!」

俺が導き出した胸だけで絶頂する方法。
それは複数の女性の興奮と感覚を繋ぎ合わせ、共有し、乗算することによる多重快楽を得るというものだった。
お互いの性感をフィードバックしあい、いつしかその高みへと到達するという算段だ。

「うっはぁ……すっごい♪一人繋いだだけで腰が震えるっ♪下着がもうぐしょぐしょだよぉ♪」

「あはああんっ!茜、こんなにエッチな気分になってたんだね。授業中にオナニーするなんていけない子だぁ♪」

「んへへぇ、だいじょうぶ!これからみんなでいけないことをするんだから」

そう言って俺はざわついていた周囲に女子生徒に片っ端から魂の槍を突き刺していく。

「ひぐうぅうんっ!ん、んふうぅうう♪」

「んひゃああっ!?あっ、あっ、ああああん!」

「あがっ、あああっあはははぁ♪」

支配した瞬間に服の中でみんなの乳首が一瞬にして勃起し、ぐっしょりと下着を濡らしていくのが魂の管を通して伝わってくる。
数十秒の間、悲鳴が嬌声に変わり、それが重なって淫らな多重奏を奏でた。

「詩織のおっぱい可愛い……舐めちゃうよぉ…れろ……」

「んひゃああんっ!すっごいこの子、胸は小さいけどぉお!おっほおおっ!感度すごいいいんっ!んぁぁあん!」

「えへへぇ、奈央って胸元にほくろがあったんだね……おっぱい揉んでると動き回っていやらしい……んひゃあっ!あっ!そ、そんな摘ままれると……んにゃああっ!」

「ふふ、美咲の白い肌が羨ましいよ。おっぱいがまぶしてくて、すごくえっちだ……んぁぁぁあ……こら、弾くなぁ!声が、でちゃうぅううんっ♪」

気が付けば教室は淫らな行為で埋め尽くされていた。
女子生徒が全員ひたすらに胸だけを執拗に愛撫し、肉体を昂らせていく。
股からはとめどなく愛液が溢れ出し、教室内にむせ返りそうなほど濃厚な雌の匂いが充満する。

「な、なによ……!これ……!」

そんな中で先ほどまで教鞭を取っていた女教師だけが取り残されていた。
この異常事態に頭が追い付かない。

「んはははぁ~んっ!せんせぇ~。女の子のおっぱいってきもちいいね~。人によって胸や乳輪の大きさ、色、感度が違って……でも結局みんな気持ちよくてイッちゃいそう……!はぁぁぁあああんんっ!♡うんっ、うんっ、茜ちゃん、なんだかんだ君のおっぱいが一番きもちいよ~♪んひぃいんっ!もっ、もうすぐだよ……おっぱいだけでイケるのぉ……先生に繋げばイケるのぉ♡」

快楽で蕩け切った表情で俺は茜の乳首を友人に吸わせながら言う。
魂のネットワークを通して流れ込む数十人分の快楽で全身に痙攣が止まらず、アソコは溢れ続ける愛液によって大洪水だ。
あとはこのどうしようもない快感を魂の管を通して先生に打ち込み、それを一気にフィードバックさせる。
その瞬間のことを考えるだけ軽く絶頂した。

「あっはあああ~~んっ!♡ せ、せんせい……せんせいのおっぱいもぜったいきもちいいよね……いっしょに、いこぉ……?」

俺は茜の顔を使って笑みを浮かべた。
おそらくそれは彼女が浮かべたことのないほどの、とびきりいやらしい表情だったに違いない。

「い、いや!誰か!」

エロボディ女教師が廊下に向かって走り出す。胸がばるんばるん揺れてどこまでも扇情的だ。
俺は魂の槍を、彼女の揺れるおっぱいめがけて突き刺した。

ドチュ

「あっ……」

女教師の顔から感情が消え呆けた表情を浮かべた。
その瞬間……

ぶしゃあああああああああああああっ!!

タイトスカートの間から大量の愛液と潮を噴出した。

「んびゃあああああああああああああっ!!?♡♡」

押しつぶされるような快楽に飲み込まれ、彼女膝から崩れ落ちた。

「いぐっ!いぐっ!いぐいぐいぐっ!いぐううううううううう!!!♡」

一心不乱にその巨乳を揉みしだき、繰り返し、何度も何度も絶頂を重ねる。
当然、その絶頂の荒波は他の女子生徒にもフィードバックされた。

「んほおおおおおああああっ!!!♡いっぐぅうううう!!♡」

「だめ!こんなの、む…り…っ!いぎいいいいいっ!?♡きもじいいいぃいいい!!!♡」

「く、くるっ!きちゃう!せんせぇからえっちなきもちが…..!あっ……♡はあああああんっ♡♡ 」

そして茜の肉体を支配する俺の番も来た。

「はぁ、はぁ、なんだこれ、なんだこれなんだこれぇぇえええええ♡ 女のおっぱいきもちよすぎるぅ!!♡ あっっ♪ああッ! あっあっ、あっッ♡ああっ! あッあッあアァアアアアアアアッ!!!♡♡ いっ……くううううぅぅうううううううっ!!!♡♡♡」

支配した女子高生全員の視界が真っ白になった。
俺が感じ取ることができたのは両胸とその先っぽから発せられる、どうしようもない熱と幸福感と、全身を震わせる、永遠と思えるほどの果てしない絶頂感だった。






「はぁ……はぁ……こ、ここは……」

気が付けば俺は上半身裸でクラスメイトの巨乳娘に覆いかぶさっていた。
どうやら憑依ネットワークが解除され、最初に憑依した茜の身体だけを未だに支配下に置いていた。今もまだ乳首がじんじんと疼き、指で軽く弾くと「あんっ♪」と甘い声が漏れる。
教室を見渡すとひどい有様だった。
先生含めて周りの女子高生全員がその大小様々な胸を露わにしたまま、時折ぴくっと震えながら失神している。
だがこの光景を自分が生み出したのだと思うと、茜のアソコが再びぐちゅりと疼き出すのを感じた。

「ふふ、やっぱ女のおっぱいって……女のカラダってすげえや……」

いやらしい笑みを浮かべた俺はそのまま茜の身体を抜け出した。
校舎全体に女の悲鳴が鳴り響くのは、この数分後の話だ。
[ 2017/09/17 20:42 ] 憑依小説(オリジナル) | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

憑依好きの人

Author:憑依好きの人
●憑依TSF・洗脳・悪堕ち・融合など支配欲が満たされるシチュを中心に創作活動しています。
●English OK
R-18注意です。
18歳未満の方はブラウザバックをお願いします。

当ブログはリンクフリーです。
当ブログに掲載されている文章や画像の無断転載は禁止とさせていただいております。

●憑依ラヴァー関連リンク
twitter: twitter.com/hyoui_lover
pixiv: http://goo.gl/nVzoa3
DLsite: bit.ly/30BXKEg
FANZA: bit.ly/2udCaK5
Fanbox: bit.ly/39qW1G8